過去に所属していたDD51の紹介です。


697号機、成田駅・旧国電と

713号機、「快速わかしお」・千葉駅

民営化直後、新小岩に留置中のDD51の列の先頭に付いた715号機
同機は若潮国体のお召し予備機であった

廃車待ちの625・624号機・佐倉機関区

同じく廃車待ちの693号機。
同機は、昭和56年3月16日、僚機620号機と重連で5570レ牽引中に成田線滑河〜下総神崎間で過激派に襲われ被災、両機とも廃車になるという事故になった

東金線経由の外房貨物に充当される「流浪のカマ」781号機
各区とも不評の同機だが、不思議と佐倉では好評であった

佐倉機関区最後のDD51形転入車、1014号機
鷲別>吹田>佐倉とやってきた
※同機は佐倉廃区直前に廃回されたが、書類上では千葉機関区に転配され、その後廃車された扱いになっている


佐倉機関区といえば842号機。 カットは釜石線、25年ぶりの晴れ舞台。 同機は、常磐線入線用にいわゆる「常磐無線」を搭載していた。他に、695〜698、715、886、887が該当、我孫子線経由の武蔵野操貨物や上野口の団臨に充当されていた。

これらの写真の一部は、当時、現場の方が撮影されたネガをお借りして構成しました。