千葉機関区のDD51


○千葉機関区・思い出のDD51

千葉機関区移行後の日常的なDD51のシーンを集めてみました。

●総武本線

●成田線

●鹿島線

●外房線


※ 原版に2Bと135が混じっているため縦横比が違うカットがあります
○千葉機関区のDD51・最後の18日間

平成13年9〜10月のDD51撤退に関する写真を挙げています。

●DD51ラストラン


○874号機の思い出

874号機は昭和48年8月17日に落成、門司機関区に新製配置された後、分割民営化時には一旦廃車されていたものの、貨物需要の増大に伴って精算事業団より復活、遠く千葉・佐倉機関区に配置された。佐倉時代に全検も行われ、佐倉廃区時には千葉機関区に移籍、21世紀に至るまで千葉生え抜きの1800番台車と共に鹿島貨物の先頭に立った。
千葉DD51撤退と同時に大宮工場に送られ、その後書類上でも正式に除籍となる。

●赤ナンバー時代

●全検直前・白ナンバー時代

●大宮全検出場後


○1031号機の思い出

電機移行後も千葉機関区所属(平成14年4月現在)として川崎に留置中の1031号機。
新小岩で行われていたDD51による教習やメーカーの開発参考を受け持つために暫くは手つかずなのでは?と勝手な期待を持ってみたりしたのですが、平成15年3月で除籍となった模様。実車が今後どうなるかは不明。

●1031in Chiba


○貸出機

千葉では、佐倉機関区廃止後DD51の両数は運用一杯となり、2交B等、他区で長期に渡る検査が発生した場合、機関車に余裕がある区からDD51を借り受けることになっている。(平成12年から必ずしもそうはいえないが)
すでに1805号機(当時愛知)・847号機(愛知)・837号機(吹田)を過去に借り受け、DD51撤退直前の13年8月には794号機(愛知)がやって来た。
過去に在籍のある1805号機はともかくも、初めて千葉を走る貸出機たちをアップします。

○1805号機【現:吹田】(1998.3~1999.5)

○847号機【愛知】(1999.11~2000.1)

○837号機【吹田】(2000.5~2000.7)

○794号機【愛知】(2001.8~2001.10)