磐越西線


秋、雨上がりで登坂不可能となり、若松のDE10の救援を受ける今はなき781号機。この当時セメント貨物は月曜のみで、この日もセメントの日でした。石油タキより重いのでしょうか、このころは月曜日に時折こういう事件が起きていました。
最近では両数が少ない事が多く、また山都を通過するダイヤ見直しが行われ、こういう事態は有りません。
カットは当日現場に居合わせた磐西の悪夢氏に提供いただきました。

風光明媚で知られる磐越西線。学生時代はDD+客車を追って通った同線も、客レ全廃以後は足が遠のくものと私自身思っていました。ところが、今でも磐西は途切れることなく通っています。
線内での撮影可能な定期DD51牽引列車は朝夕の5290・5281に限られるようになりましたが、毎改正度にかろうじて生き残っています。この定期貨物の存在も当時の客車列車に相当するまでになってきました。1999年よりSLが運行を始め再び注目を集めている磐越西線。昨今のカットをあげています。


1996年以前

○客車のいた頃(白黒編)

○客車のいた頃


1998年

○ガソリンタンク時代 ○西若松貨物・最後の日



745号機

○こちら

1999年以降・現行運用

○5290列車

○5281列車


○1028号機磐西を行く


2004~2005年・迂回貨物

○こちら


東新潟機関区/開区40周年記念イベント

○こちら


磐越西線貨物最終日

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