三陸鉄道

番屋風お座敷列車さんりくしおかぜ


東北新幹線八戸開業に合わせて登場した番屋風お座敷列車『さんりくしおかぜ』。

 三陸鉄道北リアス線の定期列車の内、土休日の1往復にはお座敷車両「さんりくしおかぜ」が連結されており、予約制の特別料理を堪能することが出来ます。
 特別料理の内容も三陸の海の幸がふんだんに使われており、きれいな海岸線の眺めと合わせてついつい飲酒のピッチも進んでしまいます。
 市販時刻表では特別料理の提供は久慈発の列車のみと記載されていますが、会社パンフレットによると宮古発や南リアス線用のメニューも用意されています。

さんりくしおかぜ車内


特別料理『やませの恵み』


特別料理『大漁舟歌』


特別料理『しおかぜ懐石』


三陸鉄道久慈駅『うに弁当』
うに汁で炊き込んだ柔らかいごはんの上に蒸しうにが敷き詰められています。蒸しうにの旨さを思い知らされました。
さんりくしおかぜ号車中で購入。撮影は帰路のkenji車内で行いました。

三陸鉄道久慈駅『うに弁当』
うに汁で炊き込んだ柔らかいごはんの上に蒸しうにが敷き詰められています。蒸しうにの旨さを思い知らされました。
さんりくしおかぜ号車中で購入。撮影は帰路のkenji車内で行いました。



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