ED71
朝の福島駅に停車中の”ED7129” ネガカラー
高校入学の昭和56年以降は東北特急ボンネットひばりを追いかけながら末期のED71も撮影していました。
ED71は黒磯ー仙台間がその活躍の場でした。昭和40年代の初めには”寝台特急はくつる”を牽引した時期もありましたが、ED75誕生後は優等列車運用もなくなり地味な存在でありました。昭和55年に大量廃車が出た後は序々に運用が減り始め、新幹線開業と同時期に全廃となりました。
郡山
KR
郡山6:00発の藤田行はED71牽引でした。
東白石ー北白川
KR
蔵王連邦をバックに重連貨物
金谷川ー南福島
KR
黒磯
深夜の黒磯に到着したED717を先頭にした重連貨物
黒磯
深夜の黒磯で出発を待つED7130を先頭にした貨物
貝田ー越河
ED7127を先頭にした重連貨物
北白川
貨物が無いため、重連で回送されるED7129他
福島
福島で出発を待つED7137を後補機にした貨物列車
金谷川ー南福島間の上り線は勾配がキツイため、牽引定数が規程を超えた場合には福島ー金谷川間で後補機が付けられました。
金谷川ー南福島
ネガカラー
福島ー金谷川で後補機をするED7137
藤田ー貝田
ネガカラー
ED7112を先頭にした重連貨物
藤田ー貝田
ネガカラー
ED71重連貨物
白石
ネガカラー
ED7152を先頭にした重連貨物
白石
ネガカラー
ED7152を切り離しED717を先頭にした貨物
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