特定商取引法による表示 |
ご注文に際して、お客様からいただいたご住所やお名前、お電話番号などの個人情報は、厳重に管理し、無断で第三者に提供致しません。
松本洋ラン園概要 |
松本洋ラン園の中身。
環 境 |
東京といえど冬の外気温、最低マイナス12度越える八王子この地区です。2003年マイナス15度でした。
そして山の中、明治までは神奈川県だったそうです。
越してきた時、100周年を迎えた小学校の分校もありました。今はなくなりましたが。
現在も猿が飛び回り(30頭の群れが30いるのだそうです)。
またイノシシも在住?畑を荒らし、猿は昼間上からイノシシは夜下で暴れまくっているところです。
奥の方では熊が、と言う話も。
住んでるところは標高220M。夏は暑く(日陰は涼しいですが)、冬は寒いところです。
早いと10月中旬に霜、また5月3日が最終の霜ですね。
Mini orchids |
極小さな洋蘭を扱っています。草丈も最少3mm、花最少2mmの世界。
マキシラリア、オンシジユ−ム、プレウロタリス、ステリス、ソフロニチス、デンドロビュ−ム等なかでも小さな洋蘭。
そんな1寸、1.5寸 の鉢で花を咲かせる洋蘭を扱っています。
高温帯(0−1500m)、中温帯(1500−1800m)、低温帯(1800−2500m)、極低温帯(2500−4000m)迄、環境づくりをして栽培しています。
☆
3000m以上は夏場ガラス冷房ショウケ−スを使用。
1800-2500mは1M掘り下げ、風を送って 6-10月まで。冬場6-8度設定。
☆高温性小型種は、冬場ワ-テ`アンケ-ス夜温15度に設定。
共に生育期は1cm水につけて越水栽培。
☆ブラジル産小型種は例外品を除き冬場夜温6度に設定。
Pleurothallis |
Pleurothallisが大好きです。
この属だけで現在約2000種が中南米、メキシコからアルゼンチンにかけて自生しています。
登録しているのは主に、ドイツの医者、カ−ライル、A、ルア−博士。アレックス ヒルツ博士と共に新種探索しています。
現在蘭科の中で最大の種のある属です。まだまだ新種が見つかってます。
Missouri
Botanical Gardenがこの種の最新の検索できます。(重いですが.ADSL以上)
23000枚近く写真の載っているJays
internet orchid speciesも写真の検索もできます。
ここは蘭原種約500属4000枚の写真があります。他もご覧下さい。
本ではMissouri のだしているIcones
Pleurothallidinarum.現在35冊が発刊されています。我々の教科書となる物。
500部しかでない学術書。発見された場所、標高、植物図等詳しく解説されています。
たかがPleurothallis
といえど、中南米各国に自生しているため、それぞれの雨期が違います。
各国の温度による雨期の違いは世界の天気をご覧下さい。国による雨期の違い、蘭を育てる上で大事ですね。
小さい物は草丈6mm、大きい物は1.5mを越える物まで存在します。
着生、地生、岩生と有り、標高も0−4000m迄,また多湿帯のもの、乾燥帯のもの、直射のもの、暗所のものと生育環境も色々です。
また草姿も変化に富み、極小型のもの、大型の物
、多肉型のもの、ハ−ト葉のもの、長刀のようなもの等色々です。
花も毛の生えている物、目玉のある物、その他、信じられない世界です。
。
また現地の写真みたい方は斎藤倉庫HP内、世界の植物 をご覧下さい。
斎藤博士はコケの分類で世界的に有名、収集した物30000種と言う事です。エクアドル,オ−ストラリア、ニュ−ギニアなど、氏の研究のため行かれた時の現地写真お楽しみいただけます。現在Stelis分類中。
この親戚筋合わせた最大の属の収集、栽培、そして販売を行っています。
☆Pleurothallis
300種在庫、親戚合わせて600種の在庫です。
Other Species |
世界各地の面白い蘭が好きです。
原種の洋蘭、各地の面白い蘭 輸入しています。とにかく‘何これ’という物。その属の中で1番変な物。
現在迄日本に輸入された事のある原種蘭の総数、約6000種、未だ約20000種の物日本の方、見た事無いんです。
また上記以外の蘭、初心者用栽培容易な蘭も研究、耐寒試験行い、皆さんに勧めております。
kingianum系、Coel.cristataなど冬場夜温0度設定。(外気温マイナス10度以上に下がります)
他のりスト内のものは、冬場夜温5度設定.そういうものだけ集めました。
☆原種、大小800種総数約7000鉢在庫。
鉢では作りにくいものは、コルク付け、あるいはへご板付けとなっています。
まめにLISTは更新していますが、在庫確認お願いします。
年間予定 |
3月エクアドル、5月ブラジル、隔年で10月コロンビア入荷。
メキシコ、ニュ−ジ−ランド、タイ、インドネシアなど随時入荷。
東京近郊洋ラン展出展。詳しくはラン展情報をご覧下さい。
本の中 |
☆雑誌ニュ−オ−キッドNO66−NO75迄ミニ洋蘭連載。ここには300枚近い写真を載せました。
他メキシカンレリアNO98、オ−ストラリア系デンドロビュ−ムNO78、エピデンドルムNO101、マキシラリアNO103
などニュ−オ−キッド掲載及び協力。
尚、お問い合わせはPC上では出来かねます。
1種1種個性を持っていますので長くなります。
乾かすもの、板に付けるもの、日陰におくもの、暖かくするもの、又それらの逆もありです。
出来ればご来園いただき、見てください。
面白ければ人生たのし。蘭は遊んでやる物、遊ばれてはダメですよ。
ひげの園主 松本正昭
HOME