2001 年 11 月 11 日

追記 : 2017 年 3 月 4 日

MMFC・見附小型四駆模型競技会

「学習人材バンク」、「ラ・ラ・ネット」について

 

新潟県見附市(以下略:市)による事業「学習人材バンク」について募集があり、登録のための書類を提出致しました( 2001 年 11 月 11 日付)。また市を通じ、学習人材バンク登録者宛に、新潟県生涯学習推進センターから「ラ・ラ・ネット」新潟県生涯学習情報提供システム登録の依頼、お願いがあり、その手続きを行いました( 2017 年 2 月 22 日付)。内容など詳細につきましては、まず市(まちづくり課)、または新潟県生涯学習推進センターの方へお問合せください。以下、当方の姿勢、方針などを示します。

1.はじめに(おことわり)

事実上、この分野の提供者でもある「業者」による製品を比較的「露骨」に取り扱うことから、まず「顧客」である当方自身が、この行為、手段を「異例」と捉えていることがあります。また「地域のために」という方針に合致したものですが、「(知識や経験、技術を)生かしたい」という表現が、必ずしも当てはまるものとは考えておりません。

この行為、手段については、この分野の提供者に確認をしておりません。

2.市を含む行政機関や他の分野との関係について

「学習人材バンク」、「ラ・ラ・ネット」の指導項目と登録者について、市を含む行政機関の確認作業などの有無やその方法は、当方は把握しておりません。当方はこの登録により保証などを要求しておりません。また当方が他の分野の場合(指導項目と登録者)についても同様に、保証をするものではありません。

市を含む行政機関は当方の取り扱う分野について、確実に把握しているとは限りません。市を含む行政機関にも「方針」が存在するものと思われ、またどうしても「人のヤルこと」ですので、「偏見」などが存在し得ます。この状態で「コーディネート」の名においた、市を含む行政機関の仲介が生じるものと予想されますが、必ずしも市を含む行政機関、登録者である当方、この事業、システムの利用者が満足しているとは限りません。その一方で、過去の市内福祉団体による「大会」にて、市の職員による関与があったことについては、当方の要求もなしに(口頭により)確認されています。

また、過去に事業による個人情報の取扱いに不具合があり、その一因として、事業の取決めの話合いをいわゆる身内のみで行ない、ほかの登録者を召集の案内もなしに欠席扱いとしていたことが、市の担当職員の調査、供述により確認されています。

3.競技施行者および参加者について(自己防衛の原則)

当方はこの事業、システムの利用者である競技施行者および参加者について、原則としてその到達経路などを要求、確認しておりません。そこには競技施行者の召集による「サクラ」や、事実上当方と相対する立場にある(顕在、地下を問わず)組織、団体などからの「スパイ」、「テロリスト」などが存在し得ます。また当方の召集による者においても、必ずしも全幅の信頼を置いているわけではありません。自分や自分が守るべき者については、自らの手でお守りください。

児童、生徒が単独で参加する場合など、彼等に保護者が同伴していない場合が充分に考えられますが、かといって当方が保護者にはなり得ません。一方、当方からは「保護者同伴」などを要求しておりません。これは書類などから、この分野の「注意事項」としての指導の一環と判断しており、当方もこれに従うものとしています。たとえば、この分野における「大径超速」と呼ばれる装備については「注意事項」が存在しますが、「公認競技会規則」などによる「禁止事項」ではないことが確認されており、よってこれと同様に捉えるものと致します。

- 以 上 -