Dyna-Hawk GX ("Super-XX Evo.I"Super-XX/White, Polycarbonate ABS Reinforced)

特製「 XX・FRP アンダーパネル」は車両中心部と同じ地上高でそのまま前方に張り出しアプローチアングルが採れず、サーキットの上下傾斜によってはその路面との干渉が予想されました。

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キットに付属のウエイト(マスダンパ)はスキッドローラとして本業に復帰、そのシャフトには DR GUP 「ナット止めホイールセット」のものを採用、両端には限定 GUP 「 72mm 六角チタンシャフト」などに付属の「シャフトストッパー」をネジ込み、それにビスを貫通しフロントバンパに固定しました。

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特製「 XX・カーボンリヤワイドステー( t=2mm )」は、GUP 「カーボン強化リヤダブルローラーステー( 3 点固定タイプ)」の「リヤステー」と後端部の孔位置が合ったので固定してみました。

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特製「 19mm オールアルミベアリングローラー」による 4 ローラ仕様での走行については検証しておりません。Super-X 仕様のダイナホーク GX ボディは、Super-XX への搭載では一部に干渉がありますので小さい加工が求められました。この下地色をそのまま活用しようと部分的にスプレー塗装をしたところその食い付きが悪かったので、気が向いたらやり直したいと思います。