Thunder Shot Mk.II Clear Special (MS-L/Black, N-04/Carbon, T-04/Carbon)

since 2010/08/30

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限定 GUP 「 HG カーボンリヤステー」採用のほか、入手、検証の後、在庫になっていたパーツの活用などを目的に組立ててみました。

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同品種でこのボディ入手は何個目?、切出しにおいては「窒息」をイメージにシャーシとの Fitting に注力、以前と同様にサイドを残してみましたが、当初予想したほど下に伸びておらず、サイド全体を覆うまでには至っていません。塗装は在庫使用の都合によりまったく芸がありません。思ったより大きく残ったので、他の塗装デザインも検討すべきでしょう。

ボディに覆われ事実上「内蔵」となった SWS にはいつもの様に DR GUP 「スライドアタック・ファイティングタイヤセット」に付属のスプリングを採用、そのままではその動作によりタイヤとセンタシャーシが接触するため、DR GUP 「ファイティングタイヤ & ホイールセット」に同梱のパイプを利用して、その動作長にリミッタを設けておきましたが、これも以前の経験によるものです。

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前後でバランスが悪そうに思えたので、フロントバンパ後方の R と合うクリヤボディの「ハ材」を利用して前輪の前方を覆ってみました。エアロダイナミクスでの効果は検証していませんが、実走行においてマシンの両脇にフェンスがある都合上、空気を左右に逃がすのは適切とは思えません。レギュレーションの変更された直後のレーシングマシンのように違和感が否めませんが、そのうち目が慣れてしまいます。

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今回の構成において、従来からのローラマウント取付に変化がなさそうな(限定) GUP 「( HG ) N-04, T-04 (カーボン)ユニット」はその意義を見出せていませんが、付属する「 72mm シャフト」により X 系ホイール装着への対応が容易となり、重宝しています。

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テールユニットへのローラマウントの固定には、DR GUP 「 EVO マルチマウントリヤボディ」に大量に同梱のトラスビスを採用しておきました。リヤー下ローラの取付においては、2 段の接触部分が垂直のフェンスに同時に接触できることを目指して、限定 GUP 「 HG 角度調整チップ(セット)」をはさめてみました。

旧来のボールベアリングによるローラではサビの管理が求められましたが、それらからの解放によりメンテナンスフリーに近づきました。

2012/03/28 セッティング変更

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ホイールは限定 GUP 「スーパー X・XX シャーシ 大径ワンウェイホイール」(ガンメタル)、リヤー上ローラの固定は限定 GUP 「 HG カーボンマルチワイドリヤステー(シルバー / 3mm)」に変更されました。