Dash-2 Burning Sun/Type-3 (Zero/Early)

since 2013/06/16

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ゼロシャーシの初期中の初期と思われる、ホライゾンボディ搭載の中古品が入手できました。A パーツの成形色がシャーシ本体と異なる一式です。

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ボディは Type-3 に付属のバーニングサンを採用し、4 [mm] の Low Down を施工しました。専用 GUP 「サイドローラーセット(ゼロシャーシ用)」の固定部品( E2 )とサイドの高さを一致させ、取付のビスを覆い隠しました。

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また、他のシャーシへの対応も検討しました。Super-TZ-X では、リヤーステーの 2 点固定の箇所への装備に干渉の恐れがあった為、前方へ 1 [mm] 移動させました。

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右側の尾灯・方向指示器の造形は、ギヤーカバーとの干渉回避により移動。配置が左右で非対称のため、日本の道路運送車両法の保安基準に適合できていません。

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このほか、TZ 系の立体的なフロントバンパ形状に合わせて、加工が求められました。

Type-5 と VS はサイドバンパとの干渉があり、対応を見送りました。Super-1 本体には対応できますが、追加する各種サイドステーの固定部への干渉に対応して、加工が求められることになります。

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ボディ前方側面は、「 60mm シャフト」と X 系のホイールを装備した場合の接触を防ぐため、その成形の肉厚を半分程度に切削加工しています。タイヤを外して小径を想定したところ、ボディの Low Down と相まって、その見た目には違和感がないようです。

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フロントのセッティングはコチラを参考としました。

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リヤーは余っていた限定 GUP 「ローラー用 7mm ボールベアリングセット カーボン入り強化リヤーローラーステー付」付属の「ローラーステー」をベースに、まず下ローラの固定に限定 GUP 「 HG カーボンマルチワイドステー  (1.5mm) 」を採用し、上ローラに限定 GUP 「 HG カーボンマルチワイドリヤステー  (1.5mm) 」を嵩上げとしましたが、基本的にコチラのセッティングと変りありません。またサイドステーとの連結には、余っていた限定 GUP 「ステンレス製強化ビスセット C (40mm) 」に付属の 「 2 × 25mm 丸ビス」を採用しました。

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限定 GUP 「スーパーハード大径バレルタイヤ(ブラック)」を履かせてみましたが、何でもかんでも大径にすれば良いというものではないことが見てとれます。

2020/12/05 セッティング変更

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リヤーステーを捻出のため、これを GUP 「リヤースキッド・ローラーセット」、GUP 「スーパー X シャーシ・FRP リヤーローラーステー」、GUP 「スーパー X シャーシ・FRP マルチ強化プレート」に変更しました。

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リヤーローラの配置は、従来装備と大差がありません。

2021/02/06 セッティング変更

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フロントのローラ固定のベースは、限定 GUP 「 HG スーパー X シャーシ カーボンマルチ強化プレート (1.5mm) 」に変更しました。

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リヤー上ローラの固定は、限定 GUP 「 HG カーボンフロントステー (1.5mm) フルカウルミニ四駆タイプ」に変更し、先述の限定 GUP でサイドステーと連結しました。

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車輪はタイヤをそのままとし、ホイールは、限定 GUP 「カーボン強化ホイールセット(大径)」の内の 5 本スポークのものに変更してみました。