Avante Jr. (Type-5)

since 2014/01/11

在庫のタイプ 5 シャーシで構築を試みました。

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GUP 「リヤワイドスライドダンパー」と大径ローラの取付を試みます。ベースは在庫にあった GUP 「リヤーブレーキ・ローラーセット」とし、これらの連結には GUP 「 FRP 強化マウントプレートセット」を採用、上ローラは同様の GUP で嵩上げとしました。

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下ローラの固定には GUP 「 FRP マルチ補強プレートセット」を介して LSD を構築。

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在庫パーツの活用がすすみました。

以下は過去の資料です。


Avante Jr. (Super-TZ-X)

since 2000/06/28

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フロントに「簡易 ABS with フロントブレーキ」、リヤーには「スタビポール・リヤーブレーキ」、そして「スタビポール・腹ブレーキ」を装備したフル・アーマー状態ですが、実際の走行でここまでいるとは限りません。

フロントローラの取付にリヤーステーを用いているのは思考錯誤の結果ですが、ステーとローラのクリアランスがギリギリです。腹ブレーキ取付の FRP のデッパリが気になりましたが、「静的」にはギリギリ干渉しないものの、実際の走行での挙動による「動的」なものでは、コースに接触する恐れがあります。そして全長がギリギリで、走行後の車検でレギュ違反になるかもしれません。よって、作成者はこの状態で納得していません。しばらくは研究が続きそうです。

ボディについては、クリヤボディでも購入しようと思った矢先、ちょうどいい在庫があることに気がつきました・・・、ということで今もアバンテ、既に購入してからかなり経過していますが相変わらず重宝しています。

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当時の主力戦闘機は Thunder Shot Jr. のクリヤボディが乗せられたものであり、シャーシ改造のための実験に使用していました。フロントバンパが切り落とされているのは、当時プラ板で自作していたから。ホイール & タイヤは在庫使用、Type-1/3 キット付属のホイールに、専用の GUP 「ベーシックスリックタイヤ」がはめられています。直径は 30 [mm] 。当時はスポンジタイヤが主流で、評価はあまり良くありませんでしたが、ゴムタイヤが主流なら結構イケルかも?

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画像は少しぼやけていますが、改造はご覧のとおり。0.5 [mm] のプラ板を使用して、当時から「電池落し & 中心寄せ」をやっていました。脇にプラ板を貼りつけて、電池をプロペラシャフトに干渉しない程度にギリギリまで寄せていきます。シャーシ剛性については強く言われていませんでした。当時の改造テーマは「軽量・ワイド・低重心」。駆動系はアソビです。「レーサー」以前の製品のプロペラシャフトに付属のウォームギヤーをモータに取付け、Type-1/3 のピニオンギヤーを介して、プロペラシャフトを駆動しています。速くなるわけではありません。