Avante 2001 Jr. (Zero/Memorial Edition)
since 2001/12/31
「カンタンで、速くって、きもちいい。」というのはこのことかと思わされた無邪気な 1 台。一時期所有車両の中で最速だったこともあって、その後もひとつの「基準マシン」として重用されるのでしょう。
平坦なサーキットに、まさに「活路」を見出されたような感のあるワンウェイホイールと「下スライドダンパ」の組合せ。何をいまさら・・・。
2014/12/21 セッティング変更
GUP 「リヤワイドスライドダンパー」に在庫が生じたのを契機として、換装に臨みました。
リヤーステーには「アルミリヤーステーサポート」を採用し、ガッチリと固定。
GUP 「アルミリヤーマルチステー」のステー金具に取付け LSD を構築。
専用 GUP 「サイドローラーセット(ゼロシャーシ用)」との連結には、スーパー X 系 FRP プレートのほか、GUP 「六角マウントセット( 10mm・15mm )」を採用しました。
フロントは、在庫の限定 GUP 「 HG MS シャーシ カーボンリヤワイドプレートセット」を採用、取付にはボディのノーズ形状により工夫が求められました。
2015/01/01 セッティング変更
サーキットにアップダウンや、特にループがあった場合、後方に配置した下ローラがコースに接触し、スピードダウンやコースに傷をつける恐れが考えられたので、この嵩上げが求められました。
GUP 「リヤワイドスライドダンパー」は GUP 「アルミリヤーマルチステー」に直接取付けず、今回は GUP 「スーパー X シャーシ・FRP リヤーローラーステー」で連結、吊り下げとしました。
下ローラの固定には GUP 「スーパー X シャーシ・FRP マルチ強化プレート」を介して LSD を構築。
おおむね装備の近代化が成立できました。
2016/09/17 セッティング変更
Super-1 での構成を参考に、再構築します。
フロントローラの固定は、GUP 「 HG カーボンマルチ補強プレート( 1.5mm )」をベースに、GUP 「ローラーワイドマウント」を組付けました。
リヤーは GUP 「アルミリヤーマルチステー」のステー金具をベースに、GUP 「リヤワイドスライドダンパー」を GUP 「 FRP マルチワイドステー」で連結。
上ローラの固定は先記 GUP と GUP 「 FRP 強化マウントプレートセット」で嵩上げとし、サイドステーとは同様の GUP で連結しました。
下ローラの固定には先記 GUP を介して LSD を構築。比較的柔らかい材質の専用 GUP 「サイドローラーセット(ゼロシャーシ用)」は、同様の GUP で裏打ちとしました。
ローラの配置は、従来装備と大差がありません。
2017/04/01 セッティング変更
ベースのリヤーステーと各 GUP の連結は、GUP 「 FRP マルチワイドリヤステー」に変更しました。
変更した GUP の突起によりモータの着脱・交換に懸念がありましたが、支障はありませんでした。
2023/02/04 セッティング変更
ベースのリヤーステーと GUP の連結は、GUP 「 FRP 強化マウントプレートセット」に変更し、上ローラの固定には GUP 「 FRP フロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ)」を嵩上げ。サイドステーとの連結には GUP 「 HG 13・19mm ローラー用 カーボンマルチ補強プレート( 1.5mm )」を使用しました。
従来装備の GUP の突起よる、モータの着脱・交換に懸念はなくなりました。
2023/07/01 セッティング変更
リヤーのベースは GUP 「リヤーブレーキ・ローラーセット」に変更し、下ローラの固定には GUP 「リヤワイドスライドダンパー」に GUP 「 HG カーボンフロントワイドステー( 1.5mm )」を介して LSD を構築。
上ローラの固定には GUP 「 FRP フロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ)」を嵩上げ。ベースとの連結には GUP 「 FRP 強化マウントプレートセット」を使用しました。
このあと、GUP 「リヤーブレーキ・ローラーセット」、GUP 「 HG 13・19mm ローラー用 カーボンマルチ補強プレート( 1.5mm )」等は、他へ転用されました。