2024/04/06

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今日のお題「♪あら、こんな〜ところに○○が」

過去にあったこの TVCM の一節としては、「牛肉」を当てはめるものについて、「そんな高価な食材を意識的な管理もせず放っておくわけないだろ。」と半ばムシャクシャしながら聞き流していたものだった。

たしかスーパー FM シャーシの在庫が、少なくともスモークのものがあったはずと、余剰パーツを集めた収容箱を開けてみると、通常キットに付属の未使用品が姿を現した。茫然自失となりいっとき混乱をきたしたが、気を取り直して他の在庫パーツを活用しながら、複数思い浮かべた構成案のうちの一式をこのシャーシで組上げた。そうこうしているうちにカーボンスーパー FM が 8 月に再販との報がもたらされたわけだが、幾つ入手しようか思案のしどころとなる。

今シーズンの冬は、12 月中旬に多めな降雪があったのを機に、手にマメを作って来たる除雪作業に備えていたが、以降は作業することもなく終了した。一方で夏タイヤは新品を買い揃え、早々に用意し備えていたところ、結局交換は 3 月の下旬に至った。


2024/03/02

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今日のお題「越の川」

新潟県の清酒を連想できる実にありきたりのブランド名であるが、蔵元のはずの越銘醸のサイトを閲覧しても、その存在を確認できないようだった。他をあたってみると原則的に旧栃尾市限定でしか出回っていないらしい。先日の親戚の葬儀にあたり、その返礼としてもたらされた。「料理のお供」として添えられる機会が多いが、この銘柄は濃いイメージがあり、これ単独でも楽しめて、後味が残ることもなく、万能な印象を抱いた。


2024/02/03

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今日のお題「群亀」

( 2023/01/01 ) この年末年始の為に家族の相談により、この四合瓶を選定した。いざ大晦日に出向き、最安の量販店の陳列棚を見てみたら、最後の 1 本となっていたのですかさず買い物カゴに入れた。今年末にはもう少し余裕をもって対応したい。

ということで、昨年は 12 月に入り陳列棚を見たら、関原酒造から入荷し立ての 11 月ロットがあったので、すかさず入手し、この年末年始のお楽しみとしていた。製造した自社の評価は淡麗辛口とのことだが、あまり記憶にないような旨味を感じることができた。この四合瓶を早々に空けてしまったので、新年になり八海山を追加で入手することになったわけだが、それを買い物カゴに入れて間もなく発生したのが、あの能登半島の大きな地震である。

余談だが、昨シーズンにお世話になった和楽互尊の四合瓶は 100 円以上の値上げとなっていて、他の量販店にある新潟県内各地の酒蔵による一合のカップは、昨年 7 月製造ということもあり、黄色くなっていていろいろ困惑した。


2024/01/01

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今日のお題「 Mach-Bullet 」

今更ながら、ボディの造形により脳裏から蘇ったのは、かつてテレビ朝日系列の地上波で放映されていた TV 番組『カーグラフィック TV 』の記憶、あの頃は毎週ビデオテープに録画して楽しんでいたものだ。このオープニングで使用されていた車両は、ブガッティ・タイプ 35 とのこと。

新たに入手できたボディについては、通過儀礼的に他のシャーシへの搭載を試している。まず既にキットとして成立している組合せは特にしていないが、いわゆる旧車等への確認作業において、TZ 系はおろか、同じゼロ系のスーパー 1 にはまらないことが分かった。振り返ると、わりと最近のものとなるデュアルリッジについても、TZ 系への搭載には切削加工を要していたことを特に思い出す。それ以前にもエピソードが記されていた。

( 2018/11/03 ) いわゆる「どうぶつシリーズ」に採用されていたこのユルい造形のボディは、ぜひとも入手しておきたかったものだ。最初スーパー II に搭載して販売されていたので、まず他のゼロ系のシャーシに合わせてみたら、モータホルダのギヤーカバー頭頂部とカラシ色超速のギヤーカバーが干渉していたので切削加工、TZ 系はギヤーカバーが横に張り出しているのでこれも切削加工となった。また、組付けたリヤーステーが干渉していたところも加工した。以前にも述べているが、今回変更を試みたシャーシ本体への対応については、せめてこれくらいなら提供者の方で考慮されても良かったんじゃないか。タイプ 5 はモータホルダがボディを破り露出する恐れがあり、SX 系はフロントのボディフックの固定に懸念を抱くなどあり、それぞれ回避とした。ここで元のキットに振り返り VS に合わせてみたら、ステアリングシステムに干渉していた。このボディ、ユルいにも程がある。

旧車への冷遇とも言える状態はやむを得ないのかもしれないが、加工に臨む消費者の「遊びしろ」がふさわしいのかは、よく分からない。過剰な作業により、提供者が想定したシャーシへの固定や意図がうまくいかなくなってしまっては、どうしようもないだろう。


2023/12/02

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今日のお題「 2023 年を振り返る?」

「ねじ切り(いわゆるタッピング)を伴う取付穴」(以下略:穴)に予めビスをねじ込み貫通し、突き出たネジの先端にパーツをはめ込みナットで固定したり、六角マウントをねじ込みその先にパーツなどを固定するなど、「スタッドボルト」状に構成することがある。最近目にした RC の組立においては、可動量を制限するリミッタとしての役割を担う場合もある。

貫通し突き出す量(長さ)を満足する為に、穴の長さを勘案しビスを選定、あとは心行くまでねじ込むわけだが、その際、特に通常使用するナベビスでは、そのアタマ近くまで締め込んでいくのは、あまりよろしくない。どのタイプのネジでも、アタマ付近のネジ山は不完全なものであり、力任せに作業すると穴の方が広がる格好となり、破損しかねないのだ。

ローラを固定する段付きビスは、説明書においてワッシャを挟めて締め込む指示となっているが、同様にナベビスでも、プレート類の固定を踏まえ、アタマから穴まで 1.5 [mm] 程度以上の間隔を設けるよう、見直すことにした。 最低でもワッシャを挟めておきたい。


2023/11/03

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今日のお題「旧 なんとか」

諸般の事情等により屋号やブランド名を変更したが、とりわけ昨今の報道では以前の方が通じやすいものとして、後付けで示されるフレーズとなる。

改定が 2017 年(平成 29 年)に告示され、2020 年度(令和 2 年度)に実施された最新の小学校学習指導要領では、「旧」は「学年別漢字配当表」によると小学校 5 年生で習うそうだが、振り返ると初めて見たのは『機動戦士ガンダム』におけるモビルスーツ「( MS-05 )旧型ザク」となり、当初は「いちにち( 1 日)しか持たない(ザク)」と誤った解釈をしていたのを思い出した。

( 2001/03/20 ) 初期型の発売当初においてこの問題を認識し、メーカーに指摘していた人がいたのかどうかはわかりませんが、実際のところは旧型だからといってバカにすることはできません。「旧ザク」扱いをして甘く見ると痛い目にあうことになるのでしょう、動力パイプが外に出ていないので、それを引きチギられることはないのです(??)。きちんと「ほどこし」がなされているんですけどね、実は前からこんな調子で・・・。

このように(内容の詳細については割愛するが)、過去に「ダンガンレーサー」(株式会社タミヤの登録商標)についての記述があり、これらのシャーシの区別は「 Type-1, Type-1-L 」だった。一方、改定されたものに「スーパー」と追加されたにもかかわらず、通称として以前のものにわざわざ「旧」を付加して呼ぶシャーシに「 FM 」がある。わりと最近の製品でも、ギヤー収納部の下方に四角い穴が開いているのがこんにちに至っても謎ではある。油脂類の漏れやホコリの侵入が懸念されるが、それはさておき、所有台数が比較的多いのは、組んでいて楽しいからに違いない。

知り得る限り、過去に何かやらかしたわけではない。


2023/10/01

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今日のお題「暑さ寒さも」

秋分の日あたりが気候の変わり目とよく言われていたが、今年もそのようになったようだ。

マシン組付けの構想の中に、パーツ入手の可能性により着手できそうな展開となったものが現れた。冬までのチャンスとなる比較的乾燥した気候を見込んで塗装の計画を検討してみたが、肝心のボディの方針がどうもうまく決まらないこともあり、この期間を生かすことは難しいようだ。


2023/09/02

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今日のお題「(日光に)当たらなければどうということはない。」

全国で最も高温となった日が多い新潟県、今週になって秋風が感じられるようになり、いくらかはすごしやすくなってきたようだ。例年の蒸し暑い状況とは異なり、フェーン現象による乾いた風は風呂上りに最適で、15 分程度扇風機の前にいれば仕上げられる。気候に対しての順化もあるが、もしかしたら、夜間は例年と比較して快適なのかもしれないのだ。

人間は天気予報を見て先の展開を予想して行動できるが、自然界ではアブラゼミとミンミンゼミとツクツクボウシによる混唱などという、前例のないような状態が聞き取れて、混乱をきたしているような印象を受けた。


2023/08/05

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今日のお題「構想数ヶ月、製作半日」

先月は、在庫になっていたフルカウル 25 周年スーパー TZ-X シャーシへの組付けを行った。そのほか 2 車種においてパーツ交換を施工し、さながら「スーパー TZ-X シャーシ対応強化期間」といった展開となっていた。ほかのシャーシへの予定もあるわけだが、そろそろ VZ にも注力したいものだ。


2023/07/01

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今日のお題「タミヤといえば」

世間一般の認識は「総合模型メーカー」であるが、とりわけ新潟県の地理的な真ん中あたりの住民は、精神科専門の医療施設となる「崇徳会 田宮病院」を思い浮かべることがある。先月、血縁関係のない親戚の入院に際し、同行した。

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律

第二十条 精神科病院の管理者は、精神障害者を入院させる場合においては、本人の同意に基づいて入院が行われるように努めなければならない。

第三十三条 精神科病院の管理者は、次に掲げる者について、その家族等のうちいずれかの者の同意があるときは、本人の同意がなくてもその者を入院させることができる。
一 指定医による診察の結果、精神障害者であり、かつ、医療及び保護のため入院の必要がある者であつて当該精神障害のために第二十条の規定による入院が行われる状態にないと判定されたもの
二 第三十四条第一項の規定により移送された者

第二十条は「任意入院」、第三十三条は「医療保護入院」と呼ぶそうだ(このほかに行政による「措置入院」がある)。通っていた町医者から入院を勧められていたが、患者本人は家族歴に起因するなどのわだかまりがあり躊躇し、紹介状を渡され病院の方に出向き問診を受けたのち、その医療保護入院に至った。患者の判断で退院が容易なはずの任意入院に比べたら、立場が悪くなったような印象を抱いた。

患者本人がその病気に対し前向きに立ち向かい、専門家の助けを真摯に受け止めて臨むのが、有利でふさわしい行動であるにちがいない(それが素直にできたら苦労はしない)。


2023/06/03

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今日のお題「検索サイト」

ある大手のサイトに対し、連日特定の内容について出力を促していたところ、サイトの方からロボットとの疑念を抱かれ、自動車、バス、バイク、階段、信号、横断歩道等の画像の認識を問われ、更に数字文字列の入力を求められるに至った。出力の継続を求めて数回の操作で元に戻っていたが、回復しない場合には、その日のサイト利用を打ち切った。

まず連日の利用には、その出力結果の一貫性が許容から外れ、雑に感じられたりまた偏向や小出しが見受けられるものなので、これらがかえってサイト利用の負荷が上がってしまい、ロボット扱いに陥るようだ。様々な利害関係が考えられるとはいえ、これなら昨今の AI に利用を奪われても止むを得まい。


2023/05/03

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今日のお題「初夏の再販祭」

各々の競技者、消費者にとり、その環境に適した最善の購買努力を模索する中、先月はホビーショー後の展開を見据えつつ、多くのマシンでセッティングをすすめることができた。ネオ VQS アドバンスパックについては、いっとき触手が動きかけたが、調べてみたらブレーキスポンジの色が変更になるようだ。


2023/04/01

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今日のお題「電凸」

先月中旬に、大手通販サイトとの取引で赴いた窓口が下旬で閉鎖とのことで、帰宅後に確認のために行った音声通話では「最後まで頑張ります。」との返事であったが、数日後にまた取引の手続きをしていたところ、その期日の前にもかかわらず早々に閉鎖されており、勢いでつないだ音声通話では「あの後の話合いで誠に勝手ながら早期打切りとさせていただきました。」とあった。

インターネットや電話の向こう側の人間が閉鎖などでの士気低下や、ストレスフルな状態で弱っているときに、余計な問合せをすると思い通りにならないかも知れないものと想像し、このような場合では粛々と取引するか、そっとしておいたほうが良さそうだ。


2023/03/04

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今日のお題「ステー」

今月に「バンパーレスユニット」が再販になるわけだが、それに組付けるはずの専用の限定商品とされる極厚のフロントワイドステーは、昨日の新製品案内にも告知がなかった。整合性のある適切な状態を構成するには、どうすべきなのか悩ましいところではないのか。

数あるマシンのセッティングを見直しておるうちに、SX リヤステーの余剰が増加しているようで、これについてはしばらく購入せずに済みそうだ。


2023/02/04

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今日のお題「 K4 なんとか その 2 」

( 2021/09/18 ) 稲刈りの季節がやってきた。自宅周辺の田んぼにはコンバインなどでの作業が見られたが、ホームセンタなどの出先でも、とりわけ今年は軽トラをよく眺めることになった。荷台がダンプになっているなどのバリエーションはあるが、基本的な仕様は各社で同じである。機会があったらうまく再現して楽しみたいものだ。

海外の新製品見本市での発表があった。一昨年の前回品は実車感が強い印象があったが、今回のものは比較的コミカルで興味深い。

先月に、短めの皿ビスの為だけに採用していた「バンパーレスユニット」を十数年ぶりに捻出しておいたが、3 月に限定商品として再販とのことだ。なぜか提供者とは間が合わない展開だ。


2023/01/01

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今日のお題「和楽互尊」

昨年一合のカップを入手し、味の傾向をつかんでいた清酒の銘柄である。

この年末年始の為に家族の相談により、この四合瓶を選定した。いざ大晦日に出向き、最安の量販店の陳列棚を見てみたら、最後の 1 本となっていたのですかさず買い物カゴに入れた。今年末にはもう少し余裕をもって対応したい。

やや辛口との評価であり、濃い目の料理とのお供にちょうど良い。安くてうまくて家族にも受けが良かったようだ。


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