ニセコに住む幻の魚オビラメ

幻の魚オビラメ伝説

オビラメとはアイヌ語でイトウという魚のことです
日本の淡水に生息する魚の中で最も大きくなると言われている魚です
ニセコの中央に流れる大きな川「尻別川」には今でも生息しています。
昔2mを越えるオビラメがいたと地元の人は話してくれます。川を泳いで渡ろうとしている大きなネズミや蛇を丸呑みにしたところを目撃した人もいます。漫画の釣りきち三平に出てくる沼の主その物の世界です。
今でも1mクラスが2.3年に一度釣れています。
ニセコには私が知っている限りでは1.2mから1.5m位の2本の剥製を見られます。

イトウ保護の活動における現状

北海道内ではイトウを幻の魚にしないよう、増殖の努力がされています
猿払川とその周辺の湖沼では地域の人々と釣り愛好者などの努力で、養殖して放流の繰り返しにより絶滅を免れております。
ここはイトウ釣りが楽しめる日本で一番有名なところで日本中からイトウ釣りファンがやってきます。
地元では放流とともに釣り人にキャッチ&リリース、それもイトウにダメージを与えないリリースを強く呼びかけております。

ニセコにおけるオビラメの保護活動

ニセコのイトウ「オビラメ」は尻別川流域にしか生息していない、固有の進化を遂げた魚であることが最近判明しました、以前から釣り人により他の川にいるイトウと形が違っていると言われてきましたが、DNA鑑定により固有の種であることが証明されました。
リバーネット(きれいな川を守会)のメンバーにより、護岸工事や河川敷きのごみにの回収、下水道工事の推進など行政への提言、産卵場所の確保など幅広い活動が行われています。養殖ではなく、オビラメが住み易い環境の復活から着手しています。私もそれが理想だと思っています。
詳しくは二セコオビラメの会ホームページへ
http://homepage1.nifty.com/hiratatuyosi/Obirame/
尻別川の情報blog
http://greaseline.exblog.jp