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  老虎の妄想でしょうか? それとも現実でしょうか? 2002年5月頃のお話です. 

 

こんな接待も、たまには良いかな?

 

 

社長のところは 夜の接待まで 会社の女性が来るのですか?

「いやぁ、 最近は不景気だから接待も無いよ。 まして、今はセクハラだ、なんだで、

会社の女性同伴なんて、今まで絶対に無かった。今回だけは、彼女のたっての希望だ。」

一人のOLが私に向かって、頭を深々と下げた。

:「私の部署は人の削減で、部下のミスと・私の確認ミス・部長の不在・納期の期限が・・・

いくつかの悪条件が重なり、本当にご迷惑をかけました。」

:「お客さまである 御社に当方のミスを見つけて頂いてなければ、この発注されていたら 

会社は間違いなく・・・今でも経営が極限状態で有るのに、本当にありがとうございました。」

と又 深々と頭を下げた

「かわいい」それが彼女に対する第一印象だ。

:「 気にしないでよ、社長とは長い付き合いだしね。」と 私が答えた

OL:「 本当に 感謝しています。 ありがとうございました。 」  

セミロングの薄い茶髪 OLの黒のスーツと白のシャツが清潔感を出している

ちょっと背が高め 見た感じ、スタイルも抜群のようだ。

:「 彼氏はいるの?」 

OL:「 すいません。 その言葉はセクハラですよ! でも 今日は特別だから…

彼氏はいませんよ。 彼氏いない暦は、1年半ぐらいです。

社長:「 鈴木くん。 君は意外におしゃべりなんだね、 

“バリバリ”のキャリアウーマン のそんなイメージを、少し持っていたよ。

OL:「 社長まで、そんな事を言うのですか? 」 社長の方を見て続けた

OL:「 確かに負けず嫌いですし、気の強い所が有りますけどね。(照笑い) 」

:「 お酒はけっこう、お強い見たいですね? 」 とクラブの女の子

胸元の開いた“薄紫のミニスカート&スーツ” 胸元から、胸の谷間がはっきり見える

この子も、 かわいいし、 スタイルがいいな!  髪は濃い茶髪のロング。

今日はラッキー

社長:「彼女はこの店の“ナンバー1”なんだよ! 普段は指名客で、いっぱいだけどな。

 めずらしいよ フリーで付くなんて。 君は、運が本当にいいな! 」

:「お名前は、何て言うのですか? お名刺を頂けますか? 」 とクラブの子が僕に尋ねた。

:「ごめん! 名刺は仕事用なんだ、持っているけど.. .. ごめん、渡せないよ。」

後で 聞いた話しだか この一言が 彼女のプライドを大きく傷つけたらしい

今まで 名刺が欲しいと 言った事無いし まして名刺ぐらい貰えなかった事も無かった。

:「 君さ、 名前は何て言うの?

:「 ゆき ゆき、って言います。

:「 よろしくね! ゆきさん。 」 

ゆき:「 こちらこそ。 」 とゆきがグラス近づけを、カチンと鳴らした。

:「 私も、これからも宜しくお願いします。それと、本当にありがとうございました。 」と

鈴木さん?も、グラスを近づけた。

鈴木さん:「 私には、名刺もらえますか?

:「 仕事の関係者だからね、 ハイ。 」と彼女に渡した。

クラブの女性 ゆきが その名刺の交換を 少しさびしそうに見ていた

ゆき:「 携帯の番号も 教えて貰えますか?

:「 その言葉はセクハラじゃない? 後で 高くつくよ! 」笑って話した

ゆき:「 私にも 携帯の番号なら 良いでしょ。 」と ゆきが言う

:「 携帯ならいいよ。 そっちの番号をこれで打ってよ。 」 私の携帯をゆきに渡す

ゆきの携帯の待ち受け画面が光り 携帯のバイブレーターが:「ブーン・ブーン」と振るえた

ゆき:「 独身ですか? 指輪してないようですが 」と 人懐っこい笑顔でゆきが聞いた

:「 独身だよ。 時間が無いのと 変な趣味が有るからかな! 」

ゆき:「 変な趣味って? 」 

:「 酔うと 女の子を何人でも口説くらしい。 」

鈴木さん:「 いやらしぃ〜。 」 鈴木さんが言いながら 席を移動して来て 私のとなり座った。

ボックス席のちょうど角に私が座り

右側に クラブのゆき 

左側に ○○電○の鈴木さん 

社長:「君は いい男だね!うちの鈴木君は 会社でも有名な美人で みんなのマドンナだぞ。」

鈴木さんが冗談半分で 時々 私に腕を絡ませてくる 鈴木さんの胸が私の肘に当る 

(やはり 胸はでかいだろうな?)

横に目をやると 

水割りを作っているゆきさんがいる、 前屈みになると ゆきの胸の谷間が良く見える。

えっ!目が有ってしまった。 胸元を覗き見ていたのが ばれた。 () 

ゆき:「 そんなに のぞかないで、 見ないで下さい。 」と 手で胸元を隠され、笑って言われた。

それでも わざと 私に見せようとしている。仕事なんだな

(しかし、 この子も でかいなぁ。)

両手に花! 華に誘惑をされている みつ蜂のような気分だ。 

:「 日本では 今、何が流行っているの?」

ゆき:「 テレビでは K‐1かな。」

:「ケーワン? ケーワンって 何?」

ゆき:「K‐1 詳しくは知りませんが 空手とかキックボクシングとかの格闘技ですよ。」

:「へぇ 格闘技が好きなんだ?  学生時代 何かしていたの?」

ゆき:「こう見えても、 少林寺拳法 初段ですよ。」

鈴木さん:「私も小さい頃から 剣道をしていました。2段持っています。」

と 二人の話しに横から入ってくる

:「二人を怒らすと恐いかも?(笑) 私はね! 夜の寝技専門 ?」

鈴木さんが あきれた顔で言った 『本当に寝技専門ですか? 柔道か何か?」

ゆき:「体が大きくて、いい体格しているのに 何もしていないの?」

:「俺!? 小さい頃からずっと空手を、 でも俺の話しはいいよ。君たちの話しを聞かせてよ。」

鈴木:「 わたし、

ゆき:「 えっと、

二人同時に話しをしようとする 

ゆき:「鈴木さん?でした どうぞ 先に話して下さい。」

鈴木:「海外のおもしろい話しを 聞かせて頂けますか?」

:「海外のおもしろい話しねぇ、 観光・食べ物・遊び・夜たくさん有るけど?」

ゆき:「海外でも 格闘技は流行っているのですか?」

鈴木:「私は ショッピングの事 聞きたいです。」

:「格闘技なら タイ 特に ムエタイが有名だよ 女性の選手もいるよ!

まぁ ナイトクラブのショウでね 上半身はだかで 結構本気だよ。」

:「今はアジア! 買い物は 香港。 ニセモノを買うなら 韓国か中国かな。」

私が 女の子に ホストしているようだ

ゆき:「私が海外に行ったら 案内してもらえますか?」

:「いいよ ちゃんと空港に 迎えに行くよ! ホテルの予約もしてあげる。

 ホテルが高ければ 僕の家に泊まるといいよ。」

ゆき:「ほんとですか? 本気にしますよ。」

鈴木:「私も 海外に行ったら、 同じように 案内してもらえますか?」

:「もちろん、 OKだよ。」

:「君ら 二人で 来たらいいじゃん。 もちろん 夜もよろしくね。(笑)」

ゆき:「ふたりで行きましょうか? 夜は私が 担当しますから。」

鈴木:「いいですね! でも、私のお客さまですからね。」   

お互いに相手を ちょっと意識してきているような そんな気がしてきた

そんな楽しい時間が過ぎて行く

社長:「次へ行くぞ。」と社長に言われた

社長:「こいつのホテルは 品川○○○○の 部屋は○○○○だから 後でよろしくな!」

ゆき:「行きませんよぉ! 好みのタイプだけどね。今度デートしようよ。」とゆき

社長:「明日 中国へ帰るんだよ。 午後の便だけどな。 ママ 後は宜しく たのんだよ。」 

と 手を上げて 社長が付け加えた。

お店を出ると

社長:「鈴木さんも もう、かえりなさい。 彼とまだ話があるんだ。」と社長

鈴木さん:「 これで  ありがとうございました。 」と 鈴木さんが頭を下げた。

:「 じゃ バイバイ。 また 海外ででも会いましょう。」

  二兎を追う者 一兎も得られず… 

そんなに運の良いわけ無いよな。 まぁ楽しかったから、良しとしよう。

その後、数件の高級クラブをハシゴした。

正確には、ハシゴさせられた。こちらが客とは言え、かなりの金を使っただろう。

ただ、倒産してもおかしくない大きな致命傷となるべき会社の損害を回避出来たのだ。 

客である 私のおかげで。(笑)

 

:「ふぅ〜 つかれたぁ〜 少し調子に乗りすぎたかな?」

品川のホテルに戻り、ネクタイをほどき、駅前のコンビニで買ったスポーツ飲料を開けた。 

その時、

:「ピン〜ポン〜」と部屋の呼び鈴がなった。

少し期待しながら 覗き窓から確認すると、最初のクラブの女性が立っている。

ドアを開けたら ニコニコしながら部屋に入ってきた。

ゆき:「さっきは、どうも。ゆき、です」

ゆき:「○○電○の社長と、クラブのママに言われて、今日は何が有っても帰って来るなって!

普段は お客とする事は無いけど、ママにあれだけ頼まれるのと、何となくね!

私も、貴方に興味が有ったし 今日は、何が有っても帰らないよ!」

私:「そう、今日が日本の最後の日で一人寝も寂しいし、良かったよ。」

:「 ワンカップの日本酒と、ビールかジュースしか無いけど、何を飲む? 」  

ゆき:「 じゃあ ジュース。」  

オレンジジュースを手渡すと 

ゆき:「ありがと。」

:「いきなり始めるのは嫌だから、世間話でもしようよ。 休みに何をしているの?」

ゆき:「 休みに何をしているのって言われても? 例えば、どんな事を言っているの?」

彼女が、そう言い終える直前に 私の携帯が鳴った。

ゆき:「着信音を変えていないの?」

彼女の言葉を無視するように、電話に出た。

:「もしもし  もしもし? 誰? 」

鈴木:「あっ、 私、 ○○電○の海外購買部の鈴木です。夜分遅くすいません。 

お礼が言いたくて、社長の運転手さんに ホテルに送った後電話してくれるように、 

お願いしていたんです。 おそらく部屋の前だと思います。ドアを開けてもらえますか?」

:「部屋の前って言っても もう夜、遅いし また今度では ダメなの? 」

鈴木:「明日、中国に戻られる事を聞きました。 今日どうしても 逢いたいのですが..

:「ごめん、 部屋に女性がいるんだ。 」

鈴木:「知っています。 運転手さんに聞きました。でも、彼女では無いですよね。」

:「部屋いる人に、 悪いから…」

ゆき:「私は大丈夫よ!他の店の子が来るかも知れないと 一応ママに言われて来たから。 」

:「分かった 分かったから ちょっと待っていて。」

ソファーから ドアまで行き 覗き窓から見ると 女の子が立っていた

ドアを開けると 外に立っていたのが恥ずかしいかのように すぐ部屋に入って来た

鈴木:「夜分遅くすいません。この件で前に 社長にすごく叱られました 

私のミスで 会社が潰れるところだったと、対応して頂けなければ、

今でも会社が危ない状態なのに 全社員の恨みを買うところでした。 」

鈴木:「先ほどは それが言えなくて、 本当にありがとうございました。 」

:「で、それだけを言いに 会いに来たの? 」 機嫌 悪そうに聞いた。

鈴木:「いえ、お礼をしようと思って来たのですが。」

:「お礼? こんな時間に? 何のお礼? 意味は自分で分かっているの? 」

鈴木:「.........」

:「部屋には女性がいるんだよ。 こんな事言ったら セクハラになるかも知れないけど、 

そんなに、俺とやりたいの? “3P”でも 何でも良いの? 」

鈴木:「.........」 言葉にならず 下を向いた

:『無理しないで 帰りなよ 」 今度は やさしく言った。

鈴木:『分かっています。 けど 私の気持ちが! どうしてもお礼を なんでもいいから

私の出来る事をしたいのです。した事はないですけど “3P”でも、何でも言われた事します。」

:「でも どうして? 」

鈴木:「理由ですか? 私、以前は○○電○に派遣されていた派遣社員でした。 

社長に仕事ぶりを評価されて、会社に入社出来ました。私が失敗すると今の派遣の子達も

私を出してくれた、派遣会社も信用を失います。私は絶対に失敗は出来ないのです…」

:「そう(少し沈黙) でも、こんな事しなくても ○○電○さんとビジネスはつづくよ。」 

鈴木:「分からないです。とにかく借りは作りたくありません。 

今、出来るお礼がしたいのです。覚悟を決めました。もう何も聞かないで下さい。」

:「分かった、 何も聞かない。 でも後悔しないね。 後で訴えるなんてのも 無しね。(笑)」

先にソファーに座り  彼女にも 横に座るようソファーを 指さした。

鈴木さんも ゆきの横に 距離をおいて 座った。

ゆき:「 OLも意外に大変なんだね」とジュースを飲みながら話した。

:「ごめん。 ゆきさん、こう言う状況なんだ 帰っていいよ。」

ゆき:「冗談でしょ!? 彼女が来たからってねぇ 私も帰るわけにはいかないの 分かって。」

:「 本当に良いのかな? こんな きれいなふたりとねぇ。(笑)」

:「今日は、 何でも言うことを聞いてくれるね。」

鈴木:「うん」と うなずく

ゆき:「 そうだよ。今日は主役だね、だからって、あまりにも、変態行為は嫌だからね。(笑)」

:「もちろん だよ」

(わからん。 まぁ 私には損は無いから、いいか)

鈴木さんの登場で 部屋に重い空気が流れ始めた。

『緊張しないで、 お二人さん!』 と微笑んで 話を続けた。 

:「まぁ、 改めて 自己紹介してよ。名前とか色々、エッチな事も教えてよ! 鈴木さん 」

かおり:「 鈴木 かおり です。  歳は23歳。 」

:「身長や スリーサイズは? 」

かおり:「身長は165cm。 B88か89cmぐらいW60cmぐらいHは分からない。

:「カップは?」 

かおり:「ほんとに言うの? Fです、 Fカップです。 」

:「Fカップ?! 大きいね! ゆきさん ライバルに 自己紹介してよ、同じ感じでさ。」

ゆき:「ゆきでぇす。歳は23歳 身長は164cm。  B90・W60・H85 カップはEです。 」

:「二人ともナイスボディだね。  誰か先に、シャワーに行きなよ。 」

かおり:『誰って、 誰から?」

:「 ジャンケンいや おっぱいの大きい方から、 入れば。(笑) 」

かおり:「じゃあ 私からね! でも、お先でいいですよ。 」

ゆき:「なんで? 別にいいけど。 EカップとFカップの差って、 そんなに無いし。

私はEカップでもEカップの大きい方だよ。 見た感じ、鈴木さんよりは大きい感じするけどなぁ。」

:「じゃぁ、 今くらべて見れば? 」

かおり:「エッ うそでしょ。 恥ずかしいですよぉ。 」

ゆき:「私は、ちょっと自信が有るんだ。 」

:「はずかしい? 酒が足りないね。酔えば大丈夫!このワンカップ酒を一気で飲んだら?」

かおり:「半分でいい? 」

ゆき:「手伝ってあげるね! 私が半分以上 飲むよ。 」

ワンカップを 2つのグラスに分け 少し多めのグラスをかおりに渡した 

:「じゃ、 一気ね!」 ゆきがゴクゴクと飲み干した

それを見たかおりも きつそうに飲み干した かおりは すごい負けず嫌いである。

ゆき:「じゃ脱ぐね。 」

:「ちょっと、待ってよ 相手に 脱がさせて、鈴木さん ゆきの洋服脱がして。 」

ゆき:「見て、楽しいの? じゃ脱がして。 」 かおりにお願いする口調で言った

薄い紫の 胸元が開いたスーツを 恥ずかしそうに ボタンを外していく かおり

黒のブラ やはりおおきいと思って見ていると

かおり:「おっきいぃ。 えっ、 私と同じブラだ。 」

ゆき:「今度は、 私が脱がすね。 」

黒のOLスーツ 意外にエッチな感じがする 

ふたつのボタンを外し スーツ上着を脱がせる 

白のYシャツ胸元のボタンが 胸の大きさを示し、 左右に引っ張られ盛り上がっている。

パッパッとボタンを全部はずした。 かおりの薄いブルーのブラが見える。

ゆきがかおりを抱きしめるように、 無理やりYシャツを上に 頭から脱がせた。

かおり:「すごく 恥ずかしいよぉ。 」と顔を赤らめて 薄いブルーのブラの胸元を両手で隠す 

ゆき:「Fカップでも、そんなに変わらないでしょ。」

自分より胸がおおきいのが、 気に入らないのかな?

:「早く ブラも お互いに脱がせなよ。」

ゆき:「賭けるのを変えようよ。 シャワーが先だけじゃ 面白くないよ。 

どちらの胸が、 大きいか・綺麗か ワンカップを賭けようよ。 小さいFカップの鈴木さん。 」 

かおりはまだ顔が赤い。 一気飲みから5分ぐらいだけど、 酔いが回り始めているようだ。 

かおり:「ゆきさん 貴方は そんなにたくさん一気で飲めるの!?  EとFは差が有るんよ。

それと 私も形にも すごい自信が有るし、 感度もすごくて敏感なのだからね。」

話した直後 恥ずかしいのか、 さらに カァと顔が赤くなった

ゆき:「後悔するよ。いいの?小さいめのFカップさん。」  

ゆきの顔も ほんのりと赤く色っぽい。

クラブの仕事で飲んだ後に、 

1.5倍サイズの ワンカップ(日本酒)はきついのだろう

ゆきが かおりに抱きつくように 手を回した

かおりも同じように ブラのホックに手をかけた

お互いに遠慮しているのか?

自分の胸が出来るだけ相手に触れないように、

背中を丸めているただ お互い90cm級のバスト 

どうしても ちょうどブラの先端が どんな感じなんだろ? 

表現するなら、風船同士が触れ合うように 触れ合って 押し合っている

かおりが先に手をはなした。 その後すぐ ゆきも手をはなした

ブラが外れたのだろう、 ゆっくり体勢を起こし 触れ合っていた胸がはなれた

相手のブラを先に ゆきが取った。

かおりは 反射的に パッと手で隠したが すぐに見せた

:「おっきい。」と 私がつぶやいてしまった

ゆきが :「おっきい。」その言葉に 反応するように 私の方を見た

確かに 自慢するだけの事は有る おわん型のバストで 乳首は薄いピンク色

かおりが ゆきを見つめた 視線の先はやはりバストである。

かおりが手を伸ばそうとすると ゆきは手を軽く払い 自分でブラを脱ぎ捨てた

:「これも おっきい」と また、私がつぶやいてしまった。

バストの感じがそっくり、 おわん型のバストで 乳首は薄いピンク色 

ゆき:「私、 おっぱいには すごく自信があるの!」

かおり:「そう? 私も バストには  結構 自信があるの! ねぇ判定してよ。」と

私に振られた。

:「難しいね、 1つずつ判定するよ。 やはり、カップ的には鈴木さんだね。

でも大きさ的にはゆきだよ。きれいさは、引き分けかな? 後は、 感度は まだ分からん。」

ゆき:「カップサイズでは、 少し負けを認めるよ。Fカップさん。」

 ワンカップを半分ほど 一気で飲んだ

ゆき:「でも おっぱい の大きいのはわたし。もちろん綺麗さ・感度でも わたし。」

かおり:「そんな事、まだ分かんない! とにかく、飲めば良いんでしょ。」

袋から 最後のワンカップを取り出し 3・4回?息継ぎをしながら全部飲んだ

それを見た ゆきも 残り半分を 一気で飲み干した

この 一杯はお互いにキツイらしい 顔全体が ほんのりと赤くなって行く

ゆき:「私、 今は無理だ。休憩タイム!」 意外にも ゆきが言った。

かおり:「じゃあ 私からシャワーね。」と立ち上がり バスルームへ向い 

「ザァー」 お湯が出る音が聞こえた

:「 ゆきさんは、 鈴木さんよりも 胸は小さく・綺麗じゃないと、認めるの?」と

意地悪に言った。

ゆき:「そんな事 ないよ。 OLなんかにゃ 負けないよ。」

ソファーから立ち上がり 歩いて行く。

バスルームの前で スカート・ピアス・指輪を外し 簡単にたたみ 床に置いた。

その後、ストッキングを脱ぎ こちらを向き 照れ笑いを浮かべ

ゆき:「ジロジロと見ないでよ。」

それから 後ろ向きになり パンティを脱いだ 白くかわいいおしりが目に入ってきた

「ガチャ」 ドアをいきなり開けた 

かおり:「 キャァーー  ちょっとまってよぉ。 」かなりびっくりして 大きな声を出した

ドアを急に開けたせいか? 白い湯気が 別の部屋に入ってきた

ゆき:「私もシャワー どう、このナイスバディは! 鏡が有るじゃん、比べられるね!」

かおり:「私がシャワーを浴びているのに、 入って来ないで下さい!!

と シャワーを止めた。

半分強引に バスタブに入り かおりの横に並び 鏡を見た

少し湯気で曇っている鏡に写る 二人のすがた

かおりは髪を軽く束ね うなじに かかる水滴が きれいさに拍車をかけている

豊かな4つのバスト かおりにくらべ 少し締まっている ゆきのウエスト。 

整った 薄めのヘアーが この後の 楽しみを期待させる。

二人とも すごくきれいだ。

 

ゆき:「おっきいね。 やっぱり きれいだし 何て言うか 形もそっくり。」

かおり:「ゆきさんの おっぱい、おっぱいで感じがする。 おっきい。」

:「見ているだけじゃなくて 人の胸を生で触るチャンスって無いから 触ってごらんよ。」

かおり:「こんな感じに触るのは 初めて。 なんか、 キンチョー。」

ゆき:「いたずらで お店の子の胸を触るけど。 全裸の女性の胸を 触るのは初めてだよ!」

二人:「おっきい〜。 やわらかい。」

かおり:「 男の人が触りたがるのが、わかる気がする。 」 

ゆき:「アッ(吐息) ごめん、 マジで敏感なの。 乳首はあまり 触れないで。 」 

かおり:「アッ」 腰を少し引き 吐息を漏らした

かおり:「わたしも、 ココがすごく弱いの。」 気のせいか声が震えている

:「あれ? どっちがきれいな、 おっぱいなの。」

:「先に 風呂場で 一戦すれば?」と さらに、 追い討ちの言葉をかけた

ゆき:「えっ レズるの? 人が 男が、 いる前で?!」

かおり:「したこと無いよ 軽いキスぐらいは 酔った勢いで有るけど。」

ゆき:「キスぐらいならまだしも 初対面だし、 いやだなぁ。」

:「何言ってんだい? 二人とも はだかで 胸揉んでいて3Pのつもりでいたのでしょ。」

:「ただの レズはつまらない。 お互いに相手を感じさせて 相手をイカせてみてよ。」

:「お互いに相手に嫉妬して 焼もち妬いるくせに 自分が相手より上と 考えているのは僕でも分かるよ。」

二人共 顔を赤く少しうつむいた

:「まず、 キスから。」 と指示すると

 二人は反論する事も無く。 軽く、 くちびる を重ねた 

:「 舌を絡めて。」 手を互いに背中に廻し くちびる を開き 舌を絡め始める

:「もっと絡めて、 もっと!」 言葉の通り はげしく舌を絡ませる 

:「もっと強く。もっと激しく。舌を相手にからめて。」更に 強烈に はげしく舌を絡ませる 

時々、切ない吐息が、:「アッ」 :「ウゥ」と洩れ始める。 

胸の先端の乳首が 知らず知らず触れ合って 乳首が乳首を不器用そうに攻めている

やさしく 触れ合い 圧し合っている

:「先に、くちびるを 離した方の負けね。もっと激しく。」と 私が条件を付けた

:「うん。」 切ない吐息が洩れながら、 二人共 うすく眼を開き私を見た 

その時 かおりが 背中から頭に手を廻し 更に強く自分に引き付けた

ゆきの吐息が大きく洩れる :「アッッ〜」 すぐに声を押し殺し 負け時と頭に手を廻し

更に激しいキスを繰り返す 小さい吐息が :「アッ」と洩れて行く

:「 はぁい、 キス終了ぉ。 」と告げると くちびるが、ふっと離れ うすく糸を引く

:「どう 女性とのディープキスは? 遊びのキスじゃなく、SEXを前提としたキスは?」

二人共 照れ笑いをする。

ゆき:「 正直、言うとね 悪くないね。 すごく柔らかいし。 」

:「じゃあ、 続きをどうぞ。 」 と私が言うと

お互いに頭に手を回し また、くちびるを軽く重ねたが 

今度は さっきとは違い 手が胸に伸びてゆく ごく自然に 胸をもんでいる

やさしく触れ合っている ほんとに軽く触る程度 女の子同士だからだろうか? 

男性から見ていて 物足りない お互いに物足りない雰囲気を感じている気配

:「 ねぇ、 パイズリ出来るよね。

ゆき:「得意だよ。 90のEカップだもん。

かおり:「した事は有りますよ。  前の彼氏に教え込まれたから(照れ笑)

:「パイズリをしてよ。 強烈なパイズリを、 前の人に。

かおり:「前って、 女性ですよ。 アレがついて、 無いじゃない。

ゆき:「何が無けりゃ、 出来ないよ。」

:「相手のおっぱいに 強烈な パイズリをして見てよ。 今 正直 物足りないでしょ。

アルコールが入り 裸ですでに抱き合っているためか 少し興奮(感じでいる)雰囲気が

伝わっている お互いに 

二人共何となく 納得したような しないような

:「まず 前哨戦 乳首対決!! 相手の おっぱいを 持ち 自分の乳首にこすりつけな 。」

ゆき:「さっきも言ったでしょう。 マジで敏感なの.乳首だけでもすぐイクことがあるの     

だから鈴木さんイカされたくないよ 。」

かおり:「わたしも乳首がすごく弱いの 貴方(男性)にイカされるなら良いけど 

初めて会った女性に、 イカされたくないよ。

ホテルに備え付けの ウイスキーの小瓶を取り出し グラスに氷を入れ いすに座り

酒の肴に きれいな女性の初レズ イカせっこ を見る こんな贅沢有るだろうか?  

:「イカされるまえに 相手をイカせば いいじゃん。  

それに、イキそうになったら、キスとかして気をそらして 我慢するとか 。」

:「ほんとに敏感か 俺がテストする。 」 

ほぼ同時に 私は 二人の乳首に手を触れ 乳首をコリコリと軽く摘まんだ

ゆき:「アッ〜」と両手を私の方に置き 崩れるのをがまんした

かおり:「アゥッ〜」 バスタブに手を置き せつない顔で 私を見た

:「エッ マジ。」 二人とも 本当に敏感なんだ。 口だけの演技だと 思っていたのに

少しずつ さらに 硬くなって行くのが 分かる

二人とも 前に女性がいる為はずかしいのか? 声を押し殺しているが 時々 声がもれる

もう十分に特殊な空間を かもし出している

:「さぁ 始めなよ。 先に相手をイカせば いいのだからね。

あきらめたように お互いに向き合い ひとつ胸を 片手ではさむようにつかみ

乳首の先端を せり出し自分の体を 

いや乳首に近づけて行く 

二人とも 視線は相手の乳首に集中している。

乳首vs.乳首 乳首同士が 触れ すこしへこむ 

二人とも顔を上げ 

薄く目を閉じ 悩ましい声を 上げた

:「アッッ〜」 :「アゥッ〜」 

:「もっと 激しく。 乳首同士を 強くこすり合わせて。

始めは 軽く触れ合う程度が 指で弾くように 乳首と乳首が ぶっかっている。

乳房をはさみ支えていた手が 胸全体から だんだん先端へ微妙に移動している。

先端付近だと 相手の乳首を的確に攻められるようだ 

右へ 左へ 時には同じ方角に曲がり 時には反対方向へ乳首が折れる

太ももは 相手の股間をすり抜け 身体を密着させ始め 全体を動かし密着させる

しばらくすると 

ゆき:「うぅ 我慢しないで。 はや.. アッ 早く イッてよ。 アン.. 」 

かおり:「いやぁ。 いいよ先に、 アン..アン ゆきさんが アッ イッてよ。

かおり:「 キスしていい?」 悩ましい目で ゆきを見るかおり

かおりが ゆきにキスした 顔を振るように 歯がゆい ディープキス

ゆき:「はぁ 早くぅ 早くぅ アン 」 キスしながら 妖しい声を出す

胸に眼をやると 乳房では無く 完全に乳首の根元を 挟み 

擦りつけ合い強く挟んでいる

:「早くイカせろよ。」 

 ゆき:「いいよぉ。 ハァ ハァ でも、はや.. アッ 早く イッてよ..

かおり:「声出ちゃう、恥ずかしいよ。 ねぇアァ ハァ イッてよ.. イッてよ.. ンッ 早く..

乳首が折れ曲がり 激しさをます さなぎが殻から抜けるようなヌルヌルとした

身体を微妙に上下させ 相手の敏感な場所を 自分の敏感な武器を使い攻める。 

相手を 攻めているのか?攻められているのか? 両刃の剣の戦い。 

:「アッッ〜」 :「アッ〜」 

かおり:「コンナコト、恥ずかしいよ。 アァ ハァ お願いやめてよ 。」

ゆき:「いいよぉ 貴女が..あっ 先にやめて、先にイってよ イキそう ダメ、アッ

そんな感じが 5分以上続いている 

二人とも我慢している。 

よからぬ 事を思いついた。

この氷が入った ウイスキーを二人の乳首にかけたら、 どうなるだろう?

溶けかかった 小指の抓め程の 小さな氷を取り出し 二人の動きを見ながら 

乳首と乳首が触れた その瞬間 ウィスキーを垂らした

ゆき:「アアアッッ〜

かおり:「アンッッ〜

冷たい雫が 引き金となった 張っていたが糸が切れたように 喘ぎ声を上げた

ゆきが30cmほど後ろよろけ とっさに乳首から手を離し 

両手で壁を押え ドンと 軽く壁に肩を置いた。

かおりも つられて 前によろけたが 乳首は摘まんだまま 逆にさらに 強くつまんだ

ゆき:「アッ 痛いぁ。

:「だめだよ 女にイカされたら 先にイカさなきゃ。

ゆき:「なに?なに?したの 」と かおりに尋ねる

かおり:「ンッ? ずっと せっかく我慢したのに ふぅ もう少しでイカせてたのに?

私が何をしたかは 二人には分からないようだ。

ゆき:「痛いでしょ。 何ずっと触っているのよ! 」 手を跳ねのけ 首に手を廻しキスをした

かおり:「気持ち良かったでしょう 今度こそ イカしてあげるからね!」

同じように 頭に手を廻し 茶髪をかき上げるように キスをした

5分も時が流れていないせいか、興奮が冷めやらぬようだ 次第にはげしいキスとなり始めた

:「ねぇ パイズリしてよ。 強烈なパイズリ。 巨乳の巨乳潰し。

:「今度は 感じてきても キスはダメ。 手も相手の頭に廻していて

:「先に、 イカせた方の勝ち。 」

ゆき:「 我慢できるか、 自信ないなぁ。

かおり:「キスしなくても、 耳元に 顔を近づけるのは OKだよね!」

:「いいよ!」 

おかしい? いつの間にか 完全に私がルールを決めている 夜は長いし まぁいいか!

始めは ゆっくりと上下左右と 乳房が乳房に圧迫され 横の方に盛り上がっている 

ゆきが かおりを壁ぎわに 押した。 

ゆき:「これで責めやすくなった。」 とニコッと笑った

かおり:「背中が安定した。 また気持ちよくさせてあげる。」と 強気な お言葉!

乳房の丸さが はっきりと分かる 

乳房が乳房に圧迫され 変形する 

風船と風船がお互いを割りあうように変形しては 戻り また潰れそうになっては戻る

ゆき:「乳首が硬いから すれ違う瞬間に分かる。 擦れ合う時が いい アッ」

かおり:「ゆきさんの おっぱい。 大きくてやわらかいウッ ほんとに潰してしまいそう。」

ゆき:「潰していいよ。 潰せるなら。 私 男の人に強く握られアッ 握られるの好きなの。」

かおり:「私も 激しく揉まれるのウ 好きアッアア 手のひら意外は初めてだけどねぇ。」

ゆき:「 体重をかけて アッ圧迫して良い? 少し痛いかも? いい? 

かおり:「 私も本気で 体重のせるよ。 アッ 潰しちゃうよ いい? 」

ゆきが少し下 かおりが 少し上から お互いが体重を かけ始めた

                     ゆきのおっぱいが 下側に変形 

かおりのおっぱいが 上側に変形した

圧迫された 乳房が だんだん全体に広がっていき 

また逆に圧迫されていく。

上下左右 潰れては 戻り 変形しては戻る 

おっぱいは頑丈なものだ。同じ動作が続く 

 

二人の吐息は どんどん激しくなっていく 

:「 アッ ア ウッアア 」どちらの吐息か わからない

シャワーを浴びに来ているのにな  私がボディソープを胸にたらしていく

かおり:「ヌルヌルしているけど、 気持ちいいい アッ

ゆき:「気持ちいぃウッ でも体重かけてもアア 潰れない 潰せないよう アアアッツ

:「正面から ぶつけ合って見て。 手は放していいから」

かおり:「何か それは嫌だなぁ 。」

:「じゃ おっぱいでおっぱいを 叩いてよ ビンタみたいにさぁ

かおり:「もう じゃあ 何でも いいよ。

ゆき:「鈴木さんが OKならいいよ。 やわらかい おっぱい同士でも痛いのかな?

:「正面になって 右手で左手を握って 左手で右手を握って 左右に往復に動かして

:「パチン」 と 手のひらを打つ音がした 

二人とも:「痛ぁい 叩かれた感じ 」

ゆき:「思っているより、マジ痛。 でも叩かれた後、 乳首がすれ違うと擦れて少し気持ちいい。

かおり:「何か 格闘技? 喧嘩しているみたい。」

:「お互いに叩き合って:「キブアップ」するか イクまでやって見てよ。

ゆき:「行くよ。 スタート 。」

:「パチン」:「パチン」 一往復

ゆき:「どう :「キブアップ?」 」

かおり:「貴方こそ :「キブアップ?」 」

:「止めずに続けなよ。

かおり:「思っているより ほんとに 痛いの知っている?

ゆきが攻撃を仕掛けた かおりもゆきの反対方向に動き 正面から受けて 反撃?した

音が早くなって行く かおりの眼から 一滴の 涙が流れた

それでも 不思議なことに:「アッ アっ ウッ 」 単発的な 喘ぎ声がする

だんだん 胸が赤く はれていく 

ゆき:「もう 『キブアップ』 したら? 涙 流しているし お嬢様 」

かおり:「貴方こそ『キブアップ」したら』 少し涙声で答えた 

ゆき:「もうめんどうくさいよ。 」 キスをした

叩き合いを止め かおりのおっぱいを わしづかみにした

かおり:「 痛い 」と小声でつぶやき

かおり:「ずるいよ 手は反則だよ だめだよ。 」と 

わしづかみに掴まれ もまれている胸に 手を置き 手を振り払おうとするが 

荒々しいが つぼを 押さえられ それにキスと 攻撃を受ける側となっていく

ゆき:「イキなさいよ。 今度こそ 我慢しないでさぁ 」

かおり:「だめぇ。 アァ ハァ だめぇ イッ.. ンッ だめぇ。 」

動物的本能だろうか? かおりは ゆきの胸を 爪を立てわしづかみした  

ゆき:「イタィ 」 声を上げ わしづかみの手をゆるめた 

かおり:「痛いでしょ」 と自分の胸をさするように軽くもんだ 

ゆき:「痛くないもん。」 と自分の胸を 自分の手で わしづかみにして見せた

カチンと気たのだろうか? ゆきのわしづかみにした手のうえから、胸をわしづかみにした。

かおり:「痛いでしょ? 」  

ゆき:「 痛い。」 

かおり:「でしょ. すごく痛かったのだからね! でも 許さないから 」

ゆき:「痛い。 痛い、放して。 放さないと蹴るよ。 」

かおり:「だめ。 蹴られたら 蹴り返すよ。 あなたが先にした事よ。 」 

おっぱいを 力ずくでわしづかみにされ 動きたくても あまりにも密着しすぎている

足をバタつかせるが 蹴りたくても 蹴る場所が見つからないようだ 

そのうちに 股の間に 足を潜り込ませた 

おたがいのふとももの上に へアーがある状態となった

ゆき:「放して下さい。 放さないと、本当に蹴るよ。 」と言うと 

かおり:「今度は感じさせて、あげる。 」 と言った のと ほぼ同時だった

ゆきのひざが かおりの大切なところを ひざで蹴り上げた

:「ゴァン」と鈍い音がした 

音で表すのはむずかしいが 手の甲に こぶし(裏拳)をぶつけた感じの音に近い

かおりの表情が変わった 痛さも有るだろうが 

それよりも 手を放したのに 蹴られた その怒りが顔に出ている

かおり:「手を放したでしょ 」 と平手打ちを をゆきにした

:「バチン」と音と共に 顔が 左にくずれ飛んだ

:「 放して下さいと 言ったに 聞かないからでしょ。 」

:「 顔を 叩く事は 無いでしょ。 」

:「 貴方こそ 股間を蹴り上げるのはないでしょ。 」

:「 顔だけはゆるさない。 叩き返させて。 」

:「 叩いたら、 私も たたき返すよ。 」

ゆきが :「パチン」とはった 手を頬に一瞬おき 反射的に :「パチン」と返した

打たれたゆきも すぐさま 張り返す:「パチン」:「パチン」と5数回 繰り返した

ところで 私が割って入った 

:「 いいかげんにしろよ。 さっきまでレズったろ、 それに 女だから顔だけはやめろよ! 」    

 二人とも涙目で 頬を赤く少し腫らしている

:「 仲直りに、 ディープキスして シャワーから出ろよ。 」

二人は 言われたように キスをした

キスの始めの瞬間は 二人とも目を閉じていたが 唇が重なり 舌が絡み合うと

目を開け 相手を見ている 眼が怒っている。 まだ怒っているのがキスから分かる

:「 シャワーから出て、 ベッドへ 行こうよ。 」

2人とも 軽く シャワーで流し バスタオルを体に巻き ベッドルームへ出てきた

先ほど シャワーの時は全裸だったのとは 違う色気が漂う。

顔を少し赤くして

髪を束ね うなじが少し濡れ 艶やかな感じ 全体的に 体が うす紅色に火照っている

2人とも バスタオルから 胸の谷間がくっきりと現れ 

先ほどは気付かなかった ムチムチの太ももと ヒップラインが

バスタオルならではの 見えそうで 見えにくい(笑) 色気を充満させている。

 

 

 

 

続く。…かな? 

 

 

 

 

追伸-後半は戦場がベットルームへ移動して、続いていきますが

ここで終わっていた方が 無難だと思います。 

その方が今後の展開の妄想がかき立てられると思います。

 

小説の途中の写真は 老虎のオリジナル写真です。小説とはおそらく関係ないでしょう。

 

さて、  老虎の 妄想でしょうか? 

それとも ノンフィクションでしょうか?   判断はおまかせします。 

 

 

 

 

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