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* * ビキニエロファイト その2 * *

沢智 優子(T170/B95/W60/H90) VS 二宮 伊沙子(T172/B96/W61/H91)
〜 リベンジ編 〜


伊沙子にとって”悪夢”としか言いようのないあの屈辱の夜から、そろそろ2週間が過ぎようとしていた。

伊沙子も優子も何事も無かったかの様に働いていたが、優子の伊沙子を見る目は、明らかに軽蔑を含むものになっていた。

(なによ、恨めしそうな目をしちゃって。いい気になって私に逆らったバツよ!)

優子のそんな眼差しを見るにつけ、伊沙子の中で復讐の炎が立ち上るのだった。しかし、不用意に闘いを挑めば、また同じ結果となるのは明らかだった。

(何とかしてあの女の弱点を掴めないものかしら・・・どんな事でもいいから・・・)

優子は闘いに勝ったからといって、何かを伊沙子に要求した訳では無い。その事が、逆に伊沙子の屈辱感を倍増させていた。

この二人の”冷戦状態”を何となく感じ取っていた人間が、クラブに二人だけ居た・・・

村井秋子と片山美里である。

秋子と美里はエアロビクスのインストラクターである。クラブに入ったのは優子の1年後(すなわち伊沙子の2年後)であり、二人とも美貌では優子や伊沙子に一歩引けをとるものの、プロポーションは優子や伊沙子に匹敵する素晴らしいものであった。

では、何故この二人だけが”冷戦”を感じ取っていたかというと・・・・・・秋子は優子に、美里は伊沙子に、”恋をしている” からであった・・・そう、”レズビアン” である・・・。

(伊沙子さん、最近どうかしたのかしら・・・何か優子さんを避けているみたい・・・優子さんの方は伊沙子さん見下しているみたいだし・・・)

伊沙子に理由を聞いてみたい美里であったが、伊沙子のただならぬ様子に、聞くのをためらわざるをえなかった。伊沙子にしても、人には絶対に言えない屈辱である。

「優子さん、伊沙子さんと・・・何か、あったんですか?」

秋子の率直な問いにも、優子は笑ってこう答えるだけであった。

「何でもないわ。あなたの気のせいよ・・・」

そんなある日、伊沙子は決定的なシーンを目撃することになった。

クラブの仕事も終わり、皆が続々と帰路についていた時の事だった。伊沙子のかなり前を優子が歩いている。その優子に、突然後ろから飛びついた人影があった・・・・
・・・それは秋子だった。

「ユ・ウ・コ・さ〜ん!」

秋子はふざけて、優子の脇の下に手を突っ込む様に抱き着いたのであるが・・・・

「イヤッ!!ちょっと!!ヤメテ!!」

優子は必要以上に敏感に反応し、両手で脇を締める様にしてその場にしゃがみ込んでしまったのである・・・。

「ちょ・・・ちょっと、どうしたんですか〜?冗談ですよ〜。」

「ダメ!そこは私、絶対ダメなのよ!やめてよね!」

「え〜、そうなんですか?じゃあ、今度から優子さんをイジメる時は、脇を攻めればいいんですね?」

「ヤダ!冗談はやめてよね!」

伊沙子はこの様子を呆然を眺めていたが、しばらくするとその口元には、勝利を確信したかの様な笑みがあった・・・。

(あの淫乱女、おっぱいだけじゃなくて、あそこも急所だったのね・・・)

伊沙子の頭の中では、すでに”復讐のシナリオ”が組み立てられ始めていた・・・。

さて、”あの夜”以降、深夜のプールは優子の占有物となっていた。その日も自前のセクシーな黒ビキニで泳ぎを楽しんでいた優子であったが、ふと、ジャグジーに入る事を思い立った。

(こういった豪華な設備は、使わなきゃソンよねぇ〜。)

ハナ歌まじりにジャグジーのスイッチを入れ、浴槽の中に入る優子・・・・お湯はまだそれほど冷めてはいなかった。

「あぁ、気持ちいい!」

ジャグジーの泡に包まれていると、急に”あの夜”の事が思い出された・・・と、同時に優子の身体は熱くなってきて・・・・知らず知らずのうちに、右手が股間へと伸ばされていった・・・。

(いやだ・・・私、何で興奮しているのかしら・・・あの女をイカせたこの手で・・・こんな事しちゃって・・・)

優子が小さいアエギ声を上げた、その時だった。急に、ジャグジーの泡が止まった・・・!

「あら、何をなさっているのかしら!?変態女王様?」

・・・・・伊沙子だった。

伊沙子はこの間と同じく、セクシーな豹柄のビキニを着けてジャグジーの方へ歩いてくる。
たわわな白い胸が、ブラジャーの中で窮屈そうに踊っている。

「ご一緒してもよろしいかしら?」

優子の了解も得ずに、伊沙子はズケズケとジャグジーに入ってきた。

・・・ジャグジーの中でにらみ合う優子と伊沙子・・・・・

「まだ分かっていないようね。私の慈悲も理解出来なかったのね。馬鹿女!」

「そう言ってられるのも今のうちよ。淫乱女!さっきは一人で何をしていたのかしら?」

優子は唇をかみ締めた・・・・・。

(見られた・・・何て姿を・・・)

既に優子のおっぱいは興奮で固くなり、乳首もピンと立ってしまっている。ブラジャーの薄い生地を通して、その乳首はハッキリと伊沙子にも確認出来た。

「私が気持ち良くさせてあげるわ・・・女王様!」

そう言うやいなや、伊沙子は優子に襲いかかった。優子は瞬間的に豊かな胸を両手で押さえたが、濡れたブラジャーの生地と左の乳房の間に、伊沙子の手がスルリと差し込まれてしまった!

人差し指と中指で乳首をはさみながら、優子のたわわな左の乳房を揉みしだく伊沙子・・・

「アッ!!アアッ!イヤッ!」

「女王様、こんな揉み方で如何かしら!?これでは物足りないかしら?」

必死に抵抗する優子だが、なにぶん彼女の身体は先程の”自慰”で半ば”出来上がって”しまっている・・・。

「さあ、そろそろタレパイでも見せてもらおうかしら?女王様」

伊沙子は片手で難なく、優子の背中のヒモ、そして肩ヒモをほどいてしまった!
懸命におっぱいを隠す優子・・・・しかし、手に力が入らない・・・・・伊沙子は相変わらず、優子の左胸を揉みしだき続けている・・・・

「イヤッ!ダメッ!アッ!!」

「ほら!おっぱい出せってゆうんだよ!!」

伊沙子は一気に優子の黒ブラジャーをむしり取った。ブラジャーをジャグジーのわきに投げ捨てると、今度は優子の右の胸に手をスリ込ませ、器用に揉みしだき始めた・・・!

「アッ!アッ!アッ!アアッ!!」

思わずアエギ声を上げる優子・・・しかし、ついに反撃に出た!
おっぱいを隠すのを諦め、伊沙子に襲いかかる優子・・・前回同様、一気に伊沙子のブラジャーのヒモをほどき、むしり取る・・・!!

たまらず伊沙子の豊満な二つの乳房が”ポロロン!”とこぼれ出た・・・が、伊沙子は胸を隠すどころか、ムキ出しにしたのまま優子の両乳房を揉みしだき続ける・・・!

負けずに優子も、伊沙子の乳房ワシ掴みにして揉みしだき始めた。伊沙子の乳房も既に固くなっており、乳首も立ってしまっていた・・・

「イヤッ!イヤッ!イヤッ!!変態!」

「なによ!アッ!アッ!アンッ!!」

胸を揉みしだき合い、快感の声を上げながらジャグジーの中でもだえる二人の女・・・
・・・そして、優子が伊沙子の股間に手を伸ばそうとした、その時だった!!

伊沙子の手が優子のたわわな乳房から離れ、優子の両脇に差し込まれたのだった!!

「ギャッ!!イッ、イヤァァ〜ッ!!」

両脇から乳房にかけて、伊沙子は丹念に優子の身体を揉みしだいた。伊沙子の乳房を揉むのも忘れ、必死になって抵抗し、もだえ苦しむ優子・・・その口からは快感の声がこぼれるばかりであった・・・!

(ダメッ!このままじゃ!このままじゃ・・・私、イッっちゃう!!)

優子は最後の力をふりしぼり、伊沙子に強烈な往復ビンタをくらわせた!・・・・たまらず優子から手を離す伊沙子・・・そのスキに優子はジャグジーから這い上がり、逃げようとするのだが・・・

(イヤッ!・・・走れない!!力が・・・・!!)

「無駄なアガキはヤメな!!変態おっぱいちゃん!!」

伊沙子はジャグジーからサッと上がると、難なく優子に追いつくと後ろからはがい締めにした・・・そして、優子の両脇をさすりながら乳房をいやらしく揉みしだく・・・!

優子はもう、半ベソ状態になっていた・・・・

「ダメェェ〜!!おっ、お願いっ!!イヤァァァッ!!アッ!アッ!」

「おらおら、気持ちいいんだろう!?そう言っちゃいな!おら!」

既に優子には、反撃する力が全く奪われていた。どうする事も出来ず、ただ、伊沙子の思うがままにされているだけであった・・・・。

「ほ〜ら、こっちの方も気持ち良くしてあげるわ!」

伊沙子は優子の股間に右手を入れて、またもや揉みしだき始めた・・・・!!左手はそのまま優子の左脇と左乳房を愛撫し続けている・・・・そして・・・!!

「アッ!アッ!アッ!アアアァァァァ〜!!!」

・・・・今度は、優子が断末魔の悲鳴を上げる番であった・・・・。

半分気絶して、うつぶせに床に倒れている優子・・・伊沙子は満足そうにその姿を眺めていたのだが・・・・何を思ってか、伊沙子は優子の身体を仰向けにした・・・そして・・・!!

何と!伊沙子は優子の顔の上に座り込み、自分の大事な所を優子の顔になすりつけ始めたのである・・・・!!

「アンッ!アンッ!アアンッ!!」

アエギ声を上げながら、腰を激しく振る伊沙子・・・こうでもしなければ、火照った自分の身体を押さえられなかったのである!!優子はもうピクリとも動かない・・・

「アッ!アッ!アッ!アアアアアアァァァァ〜ン!!!」

・・・・・伊沙子の快感の叫び声がとどろきわたる・・・・。

伊沙子は仰向けに倒れ込み、しばらくは動けなかった・・・・。

そして、どれくらい経っただろうか・・・伊沙子はフラフラと立ち上がり、自分のブラジャーをジャグジーの側から取り上げた。そして、もう優子を見る事も無く、ジャグジーを立ち去っていった・・・・優子への罵りの言葉は無かった・・・・。

・・・後には、伊沙子の”アソコの液体”を顔になすり付けられた優子が、グッタリと倒れているだけであった。

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