心に寄り添う 「母親支援」 をめざして *桜井静香さん(パーソナル・トレーナー、学術博士)

和本にはまった、平成生まれの作家 *香川七海さん(千葉県・國學院大學)

研究材料の宝庫「往来物」をどう活用するか *松井利彦さん(赤穂市・京都府立大学名誉教授)

「江戸」から今を考える *江藤千文さん(東京都・フリーライター)

長谷川妙躰に魅せられて *井上千賀さん(京都府・主婦)

日本のマンガ文化を繙(ひもと)くために *ガートナー・マヤさん(イギリス・大学院生)

手紙は、五感で迫るメッセージ *パスカル・グリオレさん(パリ・大学教授)

病に誘われて入った古典籍の世界 *鈴木重雄さん(神奈川県・会社員)

『いろは短歌』から見た「読書する女性」像 *板坂則子さん(東京都・大学教授)

寺子屋・往来物研究の次のステップ *石川松太郎先生(東京都・謙堂文庫館長)

ただただ楽しく、自由に読む *萩野みどりさん/渡辺 敬さん(東京都・主婦)

忘れ去られた文化へのこだわり *小林義弘さん(静岡市・自営業、静岡みきのくち保存研究会副会長)

一枚の口絵から無尽蔵の研究テーマ *鍛治宏介さん(京都市・大学院生)

現代から江戸へ、江戸から現代へ *天野晴子さん(千葉県・大学教授)

ザッコロジーから往来物へ *中島 満さん(東京都・フリーライター兼出版企画会社経営)

往来物の個別研究はこれから *綿抜豊昭さん(東京都・大学教授)

パズル感覚で古文書を繙く日々 *石川佳子さん(福岡市・主婦、古文書愛好家)

「もの教材」で生きた授業づくりを *森山豊明さん(青森県黒石市・高校教諭)

往時の雰囲気伝える原本の魅力 *中江和恵さん(東京都・大学教授)

絵図資料としての往来物に注目 *加藤好夫さん(さいたま市・高校教諭)

和本=原本こそ面白い。尽きない 「本物」 の魅力 *中村 梓さん(札幌市・大学生)