2006年(平成18年)

全国高等学校野球選手権大会岩手県予選



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1回戦(7月15日 金ヶ崎・森山球場)



無念強豪・大船渡の前に散る

  前の試合・種市対前沢が延長に入り、1時間半遅れてのプレーボール。 あの
昭和53年甲子園の時のような焦らされ感があった。初回1点を先行されるも、2回
すかさず同点とする
まずまずの滑り出し。試合のポイントはその裏。石橋投手はほぼ
押さえていたが、エラーをきっかけに集中打を浴びて
やらずもがなの4点を献上。反
撃は7回、一年生小沢君の三塁打で チャンスを作ったが本塁に返せず、8回は1番
バッター小上君の二塁打を機に
連打で3点を奪い追い上げる。が、その裏の大船渡
の猛攻でギブアップ。
  今年は緒戦を突破すれば
ベスト16が見えていただけに残念。しかし、投手では
左の本格派・永島君、野手ではシュアなバッティングで野球センスが光る小沢君など、
期待の1・2年生が残る秋、そして来年に期待しよう!


盛岡一 01000003  4
大船渡 14010104x 11

(8回コールド)

(盛岡一)   石橋−大沢
(大船渡)   大和田−村上知

▽本塁打   志田和(大船渡
▽三塁打   小沢(盛岡一)
▽二塁打   石橋、小上(盛岡一)    


試合前、応援団に挨拶 さあ試合開始(校歌=音声入り)
金ヶ崎・森山球場全景 エース石橋君の力投
2回表の反撃(カットバセ=音声入り) 三年動員の一高応援団(弟一応援歌=音声入り)
7回、一年生小澤君、三塁打! 反撃沸き立つOB外野席応援(イッパツ来い=音声入り)


打ち振るM旗(弟7応援歌=音声入り)






<昭和53年(1978年)甲子園出場記念ペナント>



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岩手県立盛岡第一高等学校昭和42年卒業生在京同期会