Mercedes W201 weak points

メルセデス190Eの弱点



今のCクラスの前身である通称W201(車体番号がWDB201で始まる。)と呼ばれるコンパクトベンツ。このメルセデスベンツ190E/Dを乗り続けていく上で、要注意個所として頻繁に指摘されている点をまとめてみました。購入後のメインテナンス時、あるいは、購入時のチェックポイントとして参考になるかもしれません。また、整備マニュアル についても簡単に紹介しています。掲示板不具合、原因とその対策リンクはご参考まで。

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Willkommen im Mercedes W201 homepage. Auf meiner Homepage erfahrt Ihr mehr über den W201/190er.

Last modified: Mon. July 5 JST 2010
in Japanese
それにしてもこのW201、種類が多いです。1985年から1993年までの間に正規輸入されたものだけでも、190E, 190E 2.3, 190E 2.6, 190E 2.3-16, 190E 2.5-16, 190D, 190D 2.5, 190D 2.5Turbo, ちょっと違うところでは 190E 2.5-16 Evolution II もありました。(参考:190はこんな車) 装備の違いまで含めると、室内装備の差になる「アンファング」/「コンプレット」、主にステアリングやサスペンションの差になる「スポーツライン」が加わります。走ってみるとこんな感じなのでしょうか。以下にあげるポイントは、エボリューションモデル以外の車両にはほぼ共通の弱点かなと思われます。(エボリューションモデルも共通かも。)


部品の購入には、それを取り付ける車両の車体番号やエンジン番号が必要になります。これら各種番号、コードに関する情報は 次のページ(W201関連の各種番号について。) にまとめてみました。W201以外の方もどうぞ。

-整備マニュアル(ソフト /一般) -技術資料 -部品番号 -AT -TUV Report -NDST -190情報-
-掲示板 -不具合対策 -フロン規制 -地図CD -Nシステム -エミュ -ドイツ -リンク -更新履歴-
-修理レポート -レポート募集 -バルブ -Hints & Tips -アクセサリ -「Mercedes」誌-

要注意個所


エンジンマウント
ゴムのヘタリにより、アイドリング状態でも振動がボディに伝わるようになります。部品代は前側左右合わせて約35,000円。40,000〜50,000kmで、エンジンが下がってきたり、振動が伝わってくるようになったら要交換。消耗品です。

アイドルエアバルブ
固着により、エンジンのアイドリングを不安定にしたり、止めてしまったりします。部品代は約35,000円。

オーバーロードプロテクタースイッチ
これもエンジンのアイドリングを不安定にしたり、止めてしまったりします。部品代は約12,000円。

プラグコード
先端の抵抗部分が弱く、ちょっとしたことで接触不良を起こします。部品代は4気筒分で約32,000円、部分的な交換も可能です。プラグコードを引き抜くためのツールが、スパークプラグブーツプライヤーなどとしてHazetを始めとする数社から提供されていますのでこれを利用するのも手。Hazetのもの(#1849-1)で70独マルクほど。

アクセルワイヤーストッパー
熱で劣化、破損となりやすい部品です。部品代は100円程度。

オイルシール
タペットカバーパッキン・フロントカバーシール・カムシールの劣化により、オイルが漏れてきます。部品代は500円から4000円程。

エンジンオイルフィラーキャップ
キャップのシールの劣化で、オイルが漏れてきます。対策品あり。部品代は約800円。

エンジンオイル、フィルター
15,000kmまたは1年ごとの交換が推奨されています。フィルターは約1,400円。ガソリン車でSAE10W-40〜15W-50, CCMC-G4, API-SG、ディーゼル車でSAE10W-40〜15W-50, CCMC-PD2, API-CEが目安でしょうか。オイル容量はオイルフィルター分を含めて5.0リットル(190E, 190E2.3)、6.0リットル(190E2.6)、7.0リットル(190D2.5)、7.5リットル(190D2.5Turbo)、5.1リットル(190E2.5-16)、点検用オイルレベルゲージの上限と下限の間はおよそ1.5リットルです。ディップスティックの色は灰色(のはず)。オイルドレインボルトの締め付けトルクは25〜30Nm程度。フィルターの締め付けは道具を使わずに素手で十分。 なお、他の各社から提供されているフィルターの品番は、OF-MB-1(Bosch)、OC110(Knecht)、W719/13(Mann)、PH4681(Fram)、LS547(Purflux)です。最近は日東工業(株)からKnechtの製品が提供されています。その190用エンジンオイルフィルターは#60201。

ファンベルト
ゴムベルトの劣化でヒビが入った後、切断します。消耗品と考えてよいでしょう。(30,000kmまたは2年ごとの交換が推奨?) 部品代は約6,000円。エアコンやパワーステアリングなど多くの補機類をこれ1本で駆動していますので大切に。

ファンベルトテンショナー
エンジン回転があがった時、ベルトがうなるようなら交換か。部品代で約40,000円。ベルト交換時に使うテンショナーボルト(19mm)の締め付けトルクは75Nm。

ラジエータファン
水温センサーやマグネットクラッチの不良でファンが回らなくなります。日本仕様の4気筒車の水温センサーは頭の部分が赤い100/110度設定らしく(緑のものは105/115度とちょっと高め)、部品代としては約6,000円。一方、マグネット部分は35,000円程?

ラジエータホース
ゴムホースの劣化により、ラジエータ液が漏れてきます。接合部分からの漏れもあります。ホースによって2,000円程だったり8,000円程だったり。ホースクランプのところで膨らんだりしてきたら交換を。でも、どこか一本だけ換えると他のホースに負担がかかったりして連鎖的に次々と ... バランスが大事?

ラジエータコア
経年変化や目詰まりで割れて、冷却水が漏れてきます。部品代は約90,000円。水路が細いようで、50,000km程度で水垢が溜まってくるようです。ラジエータ漏れ止め剤の使用も要注意。

冷却水リザーバタンク
熱でプラスチックが劣化、割れてしまいます。部品代は約7,000円。フィラーキャップは約1,200円。

サーモスタット
経年変化で割れて、冷却水が漏れてきます。サーモスタットハウジングには対策品あり。サーモスタットは約4,500円、ハウジングは約5,800円。

ウォーターポンプ
ベアリングが磨耗してガラガラと音を立てたり、熱によるゴム製Oリングシールの凝固で冷却水が漏れてきます。60,000km程度で要チェック。 アッセンブリー交換で約32,000円。

冷却水
3年ごとの交換が推奨されています。無色のものがお勧めでしたが、最近は純正品でも着色されていますのでそちらでも。(冷却水についてまとめています。) 注入量はそれぞれ8.0リットル(190D2.5, 190E2.5-16)、8.5リットル(190E, 190E2.3, 190D2.5Turbo)、9.0リットル(190E2.6)程度になります。シリンダーブロック側のドレインボルトの締め付けトルクは30Nm。

オートマチックトランスミッション(AT)
シフトレバーを動かしてからギアが入るまで時間がかかる、車速に応じたシフトアップが滑らかでないなどの症状が ... バックしている最中にドライブに入れるようなことは厳禁!
ATに関するページも参考にどうぞ。

ATフルード
フルードの劣化により、変速時のタイムラグやショックが大きくなります。60,000kmごと(発進/停止の多い市街地などでは30,000kmごと)の交換が推奨されています。フルード (Dexron-II) の注入量は交換時で5.5リットル(190E, 190D2.5)〜 6.0リットル(190E2.3, 190E2.6, 190D2.5Turbo, 190E2.5-16)。フルードドレインボルトの締め付けトルクは14Nm。同時交換推奨のATオイルフィルタは約3,000円。

ATフルードクーラーホース
ゴムホースの劣化により、ATフルードが漏れてきます。漏れたフルードは、エンジン下のアンダーカバーに溜まることが多いようです。ホースによって4,000円程のものから7,000円程のものまで。

パワーステアリングホース
ゴムホースの劣化により、パワーステアリングオイルが漏れてきます。漏れたオイルは、エンジン下のアンダーカバーに溜まることが多いようです。ホースごとに7,000円程のものから13,000円程まで。ちなみに、パワーステアリングオイル(#000 989 88 03)容量は0.6リットルです。

コンパニオンプレート
ゴムの劣化により、変速時のショックが大きくなります。部品代は前側で約22,000円、後側で約8,000円。ミッションの動力が直接かかるため、消耗品です。締め付けトルクはM10の場合で45Nm。

ミッションマウント
ゴムの劣化により、変速時のショックが大きくなります。部品代は約7,000円

ディファレンシャルオイル
とりあえず交換の必要はなしということになっていますが ...
ちなみに、オイル容量は0.7リットル(190E, 190D2.5, 190D2.5Turbo)〜 1.1リットル(190E2.3, 190E2.6, 190E2.5-16)。ハイポイドギアオイルSAE90または85W-90(ASD装着車、16V車を除く)が指定。

ステアリングダンパー
ダンパーの劣化により、ステアリングのブレが大きくなります。部品代は約11,000円。ダンパー交換時には、それを固定しているナットも合わせて新しいものに替える必要あり。締め付けトルクは40Nm。

トーションバーラバーブッシュ
ブッシュのへたりによりつぶれて、ステアリング操作時の曖昧さが大きくなります。部品代は4個で約4,800円。これも交換時には、それを固定しているナットを合わせて新しいものに替える必要あり。

フューエルフィルタ
(90,000kmごとの交換を推奨?) 部品代は約7,000円。

エキゾーストマニホールドガスケット
部品代は4気筒分まとめて約2,000円。

ブレーキパッド、ディスクローター
どちらも減りやすく、消耗品と考えてよいでしょう。交換は左右両側同時に。前側はパッド交換2回につき1回ローター交換、後ろ側はパッド交換3回につき1回ローター交換が目安。部品代はパッド前側で約12,000円、後ろ側で約6,000円。ディクスは前側で約10,000円、後ろ側も約10,000円。前側パッドセンサーは2個で約2,400円。

エアコンホース
高圧側のゴムホースが破けて、ガスが漏れてきます。部品代で約110,000円のものも! 交換の際、冷媒として R12 ではなくオゾン層への影響が少ないとされる R134a を使うレトロフィットキットに全体を交換してしまう手もあります。ただ、冷房能力はR12の頃に比べて劣ると言わざるを得ない ... それでもR134aを使う現行車両と同程度の効き具合ではあるようで、R12が冷え過ぎだったのでしょう。冷媒の識別カラーコードはR12が白、R134aが水色とか。冷媒の話は次のページ でも少しだけ触れています。

エキスパンジョンバルブ
バルブが詰まって、肝心な室内冷却のためのエバポレータへガスが流れなくなってしまいます。部品代は約7,000円。

エバポレータ
カシメで留めてあるパイプの接合部分に亀裂が入ってガスが漏れ、室内が冷却されません。 部品代は約150,000円、脱着に手間がかかるので工賃も高いです。

エアコンコンプレッサ
部品代だけで約150,000円。夏のものと決めず、一年を通してエアコンを動かし続けたほうがよいようです。取扱説明書によると外気温が摂氏20度を超える場合にはベーパーロックを防ぐためにコンプレッサを作動させるように、とのこと。

ドア内張り
接着剤が剥がれ、ドア取手上部などで内張りが盛り上がってきます。内張りをそっくり交換するしかないみたい ...  部品代はファブリックのもので40,000円弱とか。

ウッドパネル、ダッシュボード
紫外線の影響か割れてしまいます。これもそっくり交換になります。ダッシュボードだけでも約100,000円!?。これも手間がかかり、工賃高し。

パワーウィンドウ
レギュレータの故障で、ウィンドウが開閉しなくなります。開閉スイッチそのものが割れてしまうこともあります。同時に複数の開閉スイッチを押すようなことは厳禁! レギュレータ+モータで部品代は27,000円〜65,000円。センターコンソールの開閉スイッチは片側分24,000円ぐらい?

ヘッドライトレンズ
内側にカーボンなどが付着、汚れて光量が落ちてきます。レンズ清掃はヤナセやシュテルンで1万円程度? 清掃方法を紹介 しているページ( by 新田 浩さん)もあります。

バッテリー
交換時期の目安はあるのでしょうか、気がつくと上がっていたります。ガソリン車用12V/62Ahで部品代は約24,000円。他車のバッテリーなどを接続してエンジンを始動させた場合、始動後すぐに接続コードを外すと悪影響があるようです。5分程度はそのままで ...  また、端子接続の順序を間違えても同様にコンピュータなどを壊してしまうことがありますので基本を守って。
なお、比重と電気量の関係はおよそ次の通り。
比重(液温20度) 放電電気量(%) 残存電気量(%)
1.280 0 100
1.230 25 75
1.180 50 50
1.130 75 25
1.080 100 0

ボンネットオープナー
折れやすいです。部品代は約500円。

ボンネットフードマスコット
ボンネットに立つスリーポインテッドスターはいたずらされることも。部品代は約4,000円。

スパークプラグ
ベル 14K-7DU/DUO(190E), 同8DU(190E2.3), 同9DU(190E2.6)、ボッシュ H7DC/DCO(190E), 同H8DC(190E2.3), 同H9DC(190E2.6)、チャンピオン S9YC/YCC(190E), 同S10YC(190E2.3), 同S12YC(190E2.6) あたりが標準のようです。1本あたり約500円。各種相当品がありますが、純正指定のボッシュのものを推奨。適正プラグギャップは0.8mm(プラグによるので確認要。)、プラグ締め付けトルクは15Nm。

以上、主要交換部品については部品番号を一覧するページ も用意しましたのでご覧下さい。 Mercedes-Benz Classic Spare Parts Portalにも役立つ情報があります。
(有)ユニックス(東京都)のページでも主要部品については知ることができます。最近の購入先としては(株)スピードジャパン (東京)(株)ありがとう商事(東京)でしょうか。 バッテリー、ワイパーブレード、ハロゲンバルブ、オイルフィルター、スパークプラグはボッシュブランドとして一部検索が可能で、このいくつかは(株)ル・パルナス(東京)から購入可能です。
これらの部品については海外の取扱店から購入する手もあります。German Star (Arizona, USA)The Benz Bin (USA)Effects, Inc. (Arizona, USA) のページでは主だった取扱い商品の価格などを知ることができます。Benz Binではページ上部左側のボタン「オンラインカタログ」から、Effects では ページ左側の欄から、該当する選択肢を選んでいくことで各部品を調べられますが、英語/米ドル表示ですし,基本的には北米車両を対象にしていることをお忘れなく。Altrom Group (Canada)のパーツカタログもよくできています。GCCのページでも 主要部品の海外価格情報 を提供中。
通販カタログ冊子を基本とするところでは Performance Products (California, USA) があります。IMPCOのカタログとして知られるものでカタログそのものは無料です。(カタログ請求のページにはバグがあるのか、請求していない車種用の冊子が送られてくることも。)
あるいは、物によっては中古部品という手もあります。ドイツ・オーストリア内での購入に限られますが、メルセデスのリサイクルセンター Mercedes-Benz ATC GmbH (Stuttgart, Germany) のサイトでは各車両ごとの在庫部品を検索することができます。国内でもリサイクル品やリビルド品が提供されています。日本外車部品(株)(神奈川県)ERS Japan(神奈川県)あたりを参考に。 他にもC-Birth(東京都)九州パーツ商会(鹿児島県)に中古部品があります。ヤナセでも「ユニット交換システム」と称してリサイクル品が提供され始めた模様。

年数経過に伴う車両の劣化具合を調査した TUVによるAuto Report '96 (日本語訳)や、Mobil Test und Technik: Mercedes 190( by FOCUS Online)もご参考まで。  外装部品の材質に関して も別にまとめています。


その他


タイヤ
ゴム製ゆえの経年変化により、使用していると雨天時のグリップが低下してくるので 日本の公道での使用を前提とすれば3年程度で交換するのが望ましいとのこと。
標準のタイヤサイズは16Vモデルを除けば185/65 R15です。指定空気圧は通常時前輪180〜230kPa、後輪200〜250kPa、スペア250〜300kPa、フル積載時前輪200〜250kPa、後輪230〜300kPa、スペア250〜300kPaで、車種ごとのそれぞれの指定値は燃料給油口フラップ裏側に記載されていますので、そちらを参考にして下さい。1998年末の Auto Motor und Sport 誌テスト特集号では、特にメルセデス用というわけではありませんでしたが、夏タイヤとして Dunlop SP Sport 200E、Continental Eco Contact CP、Uniroyal Rallye 540 の評価がよかったようです。
タイヤについての話 ( by 村上タイヤ murakami さん)もあります。

車体表面
1) 車を動かすのは週末程度で、2) 普段は屋根なし駐車場に置いてあり、3) その駐車場近辺には幹線道路や電車が通っている、といった3条件を満たす場合、ボディカバーの利用が有効なようです。雨露ばかりでなく、塗装面を荒らすことになる車体表面への鉄粉の付着を減らすことができ、また、内装のひび割れや退色を起こすであろう直射日光も遮ることができるからです。ちなみに、銀色のポリエステル100%平織カバー(M201 600 16 00 MM。トランクリッドに羽のついたタイプ用も別にあります。)は約18,000円。
補修用塗料としては1995年10月からスタンドックス社(デュポン・ジャパン(株)) のものが日本国内におけるダイムラー・クライスラー日本株式会社認定塗料となっています。人気色 199, 744, 904 (このカラーコードの意味は外装色コード表へ。) については武蔵ホルト(株)(東京)からタッチアップ用塗料が提供されています。(株)ソフト99(大阪)ではオーダーショップにてタッチアップ用塗料を調色可。

コーティング
いろいろ試したわけではないので1例だけご参考に。カービューティープロ による外装のコーティングで洗車が楽になっています。コーティング後、それが完全に塗装面に定着するまでの1ヶ月ほどの間は、塗装面にひどい汚れがついたままにならないよう気を使いますが、その後は特にワックスがけなどを必要とせず洗車により実にきれいな面を保っています。(頻度の少ない、手を抜いたワックスがけは水垢などが付着してしまってかえってよくないらしい。)ボディカバー使用下で1年間程度はコーティング効果が持続しているような気がします。190での初回のコーティング料金は、現状での塗装の痛み具合にもよりますが42,000円程、2回目以降は汚れ具合に応じて40,000円、あるいは、それ以下だったりもするようです。さらにJAF会員は1割引き。
ただ、仕上がり具合は作業する方によるようです。カービューティープロであればどこも一緒かと思いきや、結構仕上がりに差があります。使用する薬剤か何かの選択が作業者それぞれに任されているのでしょうか。また、ブルーブラックなどの車両で、現状で水滴の染みなどが多くついてしまっているようなケースでは染み跡を落としきれない場合もあるようです。
その他、洗車一般については洗車大魔王( by makorikaさん)、洗車道( by つっちー2さん)、グレーテッド洗車倶楽部21( by masatakeさん)、Yello Sponge( by Kenji Gotoさん)をご参考に。

エンジンオイル
いろいろと好みがあるようなのでリンクだけ2件紹介します。 どちらもオイルと添加剤について詳しいです。
ペトロルブ・インターナショナル(株)(東京)からはユーロ&U.S.シリーズと称して国別のエンジンオイルを展開中。

添加剤
MB-Netのトラブルバスターズ には「オイル添加剤の真実」といった項目が設けられていますし、添加剤については こんな話も .... ( by BMWおたっきーず! 小澤一彰さん)
メルセデスでは二硫化モリブデンやグラファイトベース主体の非油溶性の添加剤の使用を薦めていません。特に、ターボチャージャや触媒コンバータを装備しているエンジンのオイル、オートマチックトランスミッション、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、リアアクスル、ステアリングシステム用の各オイルへの混合は避けた方がよいようです。また、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)ベースの添加剤は、損傷が生じる可能性が否定できないため、メルセデスによる検査では不合格となっているようです。最後に、添加剤を使用しても各オイルの交換時期が延長されることはない、とのこと。

ランプ類
標準はヘッドランプ H4 60/55W、フォグランプ H3 55W。電球交換で照射光軸がずれてしまった場合には、エンジンルーム側ヘッドライト部カバー上部にあるネジを手で回して調節できます。ネジは外側から、ヘッドランプ水平方向調節用、ヘッドランプ垂直方向調節用、フォグランプ調節用と並んでいます。ハロゲンバルブのページを参考に。

ワイパー
純正ワイパーブレードはゴム部分だけも購入・交換できます。ボッシュのTOP-IMP'sシリーズを使うならばF60 (600mm)になります。

ラジエータグリル
フロントのラジエータグリル、灰色の「桟」状の部分は気がつくと結構傷だらけで、欠けたり色褪せていたりします。オーナーの皆さんは桟部分(一体で外れます。)の交換だけでなく、塗装されたりもしていたのですね。桟部分の部品代は3〜4,000円でしょうか。

キー
通常、メインキー、補助キー、フラットキーと3種類のキーが備えられます。このうちメインキーとフラットキーでは車両のすべてのロックを解錠できます。補助キーはドアとイグニッションスイッチにのみ有効です。この補助キー、日本ではまず使いませんが、海外のホテル・レストランなどの入口で、乗っていった車の駐車場への移動を店の人に任せるバレットサービスを利用する際、荷物をしまってあるトランクなどへは一切触れさせずに、最小限の「車の移動だけ」を行わせるための防犯上の意味もあります。
メルセデスのキーには鉄分が多く含まれるようで硬いために加工が難しく、合鍵を作成しようと純正品のブランクキーを持ちこむと、加工作業をいやがられることもあるようです。ディーラーに依頼して6,000円ぐらい。
が、最近はヤナセでも在庫がなく、合鍵の作製に1週間程度を要する場合もあるようです。その場合は鍵問屋という手も。 5,000円程度(待ち時間約1時間)とのこと。

カーオーディオ
ソニーのカーオーディオ用ではありますが、オーディオ機器の取り外し/取り付けを車種別に説明した資料を PDFファイル (by ソニーマーケティング)として見ることができます。Technic Tool Supplyでは、取り外し用ツール2個1組を10米ドル程度で販売しているようです。ところで、純正のヘッドユニットを交換してしまうと、アンテナの伸びが半ばで一度止まる調節機能がなくなってしまうようです。手動で伸び縮みさせる方法もありますけど ...

リコール
W201関連では、1988年4月以降少なくとも次のリコールが出ているようです。各詳細は国土交通省リコール情報 から参照できます。最近の情報であればダイムラークライスラー日本・リコール関連情報からも提供されています。
届出番号 不具合装置 対策 該当車両形式
リコール 外-425-0 駐車レバー/ペダル 全車両、当該駐車ブレーキ・レバー握り部を対策品と交換する。 190E, 190E2.6, 190E2.3-16, 190D2.5, 190D
リコール 外-309-0 エアーバッグ 全車両点検し、当該コントロール・ユニットがベッカー製(部品番号 003-820-7-5-10)のものは、対策部品(ボッシュ製)と交換する。 190E, 190E2.6
リコール 外-301-0 エンジン本体 全車両点検し、当該テンショナを対策部品と交換する。 190E, 190E2.3-16

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リンク

以下のリンク先は大変勉強になりますのでぜひご覧下さい。(日本語、英語、独語、露語)
190オーナーが参考になりそうなメーリングリストは以下。(日本語、英語)
メーリングリスト参加は基本的に登録制となります。
車両の安全に関する各国からの情報へのリンクです。(英語、独語、日本語)
その他。(英語、日本語) 先頭へ戻る
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