ラヴォーチェの新年。。。
1999/01/11

 1月9日。ラヴォーチェは新年会をしました。お馴染み渋谷のサンクスです。
 5時から開始。今回はみんな一曲ずつ。
 はじめにかんぱーーーい。今年もがんばろ!って。
 少し歓談後、アミダで出演順番を決定。
 一番バッターは私の歌から、次から次へ紹介していくリレー方式。
 ラヴォーチェも風邪ひきさんがとても多くてフルメンバーではなかったけれど、盛り上がりました。マルパパのイエローサブマリン。。これは絶品!!まだ聞いていない人、 聞かないとそんそん。
 今年は、ラヴォーチェのコンサートを見て(聞いてではなくて)元気になろう!!!
 最後はムッシュ大坪。フランスの香りがするシャンソンとして日本一だとモモは思うなああ。今年はじゃんじゃん歌ってね。。
 それから、座長の「馬の嘆き」これも、絶品、アイスラーはよろこんでるとおもうなああ。
  さあて、ダンスタイム、今夜のテーマは「踊ろうチェ!」これはすごいすごい。
  モモも、ひょんぴょん。

楽譜を読もう!! そして、今日はモモのミニ講座。「楽譜を読もう!!」をやってみました。
 ほら記念撮影。お茶の初釜から駆け付けて下さったエッチャミーさんとキーコネエサン。きれいなお着物。うん!日本人はやっぱり着物だ。

   昔はハニホヘトイロハで楽譜を読んだ、なんてお話しが出たり。まず、ドレミの構成のお話し。コールユーブンゲンを使って練習するのですが、一時間半かけて、一曲だけを深く深く検証しました。
 ドレミが読めない人、このモモの講座はとってもていねいにドを見てドに見えて来るまでゆっくりすすめていくつもりです。だって、私はとにかく譜面が読めなくて努力してその方法を考えてきたんですもの。それも高校生からですよ。
だから、絶対に譜面を読めるように教えられます。うん!また来月企画しますから、のぞいてみてくださいね。
 歌はもちろん楽譜が読めなくても歌えます。作曲だって、パソコンの普及でできるようになってきました。でも、楽譜は本当に良く考えられているんですよ。そしてコールユーブンゲンはやはり優れものです。  ぜひぜひ今年は楽譜に挑戦。頭の体操です!!


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