ラヴォーチェ****蟹ツアー!!!

 その2

海 さて、2日目です。法師の朝ご飯を美味しくいただいて。いやいや、その前に、ふと目が空いて時間を聞くと 8:00。もう、皆さんはお風呂。眠い目をこすりながら、とにかく、ジャボーーン。外の空気が美味しいなか、気持ちの良い目覚めです。
 おしいしい、朝ご飯をいただいて、10時過ぎには東京から、追いかけ隊のお二人。ノリリーさんとサブリーさん。ノリリーさんは、女流建築家、サブリーさんは、大学教授。これミュージカルの時の役柄ですが、本来のお仕事もほとんどそのような、方たちです。
海歴史1400年のこの旅館のお庭を十分眺めて楽しんで、コーヒーをいただいて、さあ、出発です。 今日は、まず、海岸へ。あまごさき海岸。今日からの行程は、夏に旅をしたときと季節の違いが比べられます。
海、どんな海もだあいすきだけれど、特に、日本海がだいすきな私。夏の顔と違うから、ぜひみたあい。森を抜けて行くと、ほんとびっくりするくらいの断崖絶壁。夏のときは、この断崖を一生懸命降りて行っておよいだっけ!ちいさな、鮑がとれたっけ!
昨日までのぱらぱら雨がどこへやら???今日は、すごくきれいきれい。最高です。
そんな景色もそうだけれど、海岸にでるまでのりっぱなりっぱな、大根さんには、おどろきました。葉っぱが、ピカピカ。ヌイテミタイナア!!って衝動にかられましたが、いけないいけない!
兼六園この土地もまた豊かな土地です。
 さあ、車は一路、兼六園へ。どうやら本とに今年の紅葉は早すぎてもう行ってしまったようです。でもでも、きれいきれい。雪つりしてある、木々も立派です。みんなで、記念撮影!!
 そうそう、金沢城の夏と秋。
     北陸路も私にとってこらからくせになりそおおお。
兼六園その足で、今度はおおみちょういちばへ。ここの、食材を見るのが私だあいすき。
 「キトキト」こちらの言葉で、「ピカピカ」とか「ピチピチ」新鮮な魚の形容詞にぴったり。いつまでも、私「キトキト」でしたいもんだああ。
 蟹の嵐嵐、だけどね、全部が土地の蟹じゃないんですよお。私もちっともそんなにみわけられないけれど、比べてみるとたしかに違いがわかります。
兼六園 われらが、「キンちゃん」のお店は、すごい人気。今やの焼蟹は、とくべつだよお、って。私も東京に一つおくりました。足が一つとれててもいいから、お勧めのおいしいーーーーのを送ってね。とキンチャンにおねがいすると、本当に「おいしいいいの」を送ってくださったようです。
 今日は、金沢の中心地。そうんなです。昨日から、Macintoshの調子のおかげでいま一つ元気がでない、モモちゃん。実は皆さんが心配なさっていたようなんです。
市場 町中で、コンピューターやさんをみつけるなり、「私ここでおりて、ホテルの直接いきまあす」とタクシーをおり、そのお店に タッタッタ。。その後ろ姿が何ともうれしそうだった、そうなんだあ、わたしって本当になにより、こういう機械がすきなんだなああって。私のMacintoshには今日は、フロッピーが使えるようにしていない。今日はCDロムが使えるだけです。通信ソフトは、CDロムのものをかわなけりゃ。
城ところが、そのコンピューターやさんには、私の目指すソフトがない。やっぱり、だめかな??すると、となりのデパートへいってみてください!との事。このデパートなかなかおしゃれ。本やさんに行くと、ありましたああ。よかったああ。その足で、ホテルに到着、みなさんで集合するまで、インストール開始。時間切れでためせなかったけれど、インストール成功!!
蟹と旦那 今日は、金沢の中心地で焼蟹!!「尾鷲」を貸切状態。炭で蟹をやくんだああい。
甲羅に日本酒をいれて最後の仕上げ。なあんと、贅沢。
二次会はカラオケ。市場の「キンチャン」がまっててくれました。
でもでも、私はもう目がとじそう!リクエストをいただいた、愛の讃歌だけうたって、お先にしつれい!ホテルでバタン、
ほおんと、一年分の蟹さんをたべちゃったあ、そんな感じです。そんな、2日目でした。


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