フランス日記 第3弾
1998/01/06

「少し実況の付け足しも!!!」


凱旋門 12月27日
 今日のお天気快晴!!!足取りも軽く。bir keim駅から、メトロに乗って、シャルルドゴールパレス。凱旋門で下車。わあ!こんなに晴れるのはこの時期めずらしいい!!!
 これはデジカメにおさめたいぞおおお。観光客なんだもん!こういう時写真はカップルに頼むのが一番。それも若いカップル。
 ちょおどいい、お二人発見!!英語でお願い。。これはこれは、アメリカのお方々のようでした。ていねいに取ってくれました。デジカメはやはり珍しい様子。こうして画面を見ながらとる瞬間に手をきちんととめて!!!
 さあてオオオオオ、シャンゼリゼエエ!!今や中学校の音楽の授業で習う程のこのシャンソン。たしかに歩道が広くてこういう天気のよいひにはうきうきしますね。
 さあて!教えてもらったように、CDやさんに!!いやはや、びっくり、とても収穫大!!。目から鱗がおちた感じです。
お昼ご飯は中華を食べて、ホテルに戻ってMacintoshでCDを聞くことに。。。。
 今日は雨!!ほんと雨が多いのがパリ。

 今日は、友達ササボーのお兄さんご夫婦に逢いに行くのがメイン。
19区にお住まいのこの方々。パリの住所は貝殻状。中心地から1区。のの字の状態で外側へ。19区はかなり上の方。でも、メトロでしっかり乗り換えればもう大丈夫。

::::::(写真で復習編)::::::


 この間、シャルトルから電話をして約束済み。そうそう!!シャルトルの写真ができましたあ。とってもきれいなこの町。ちょっと写真をみてください!!

シャルトル   シャルトル

シャンゼリゼのクリスマスのイルミネーション。そして大観覧車を近くから。

イルミネーション   観覧車

オペラ座をルーブルの中から夜みると!!!

オペラ座

 そして、ターユーヴァンの前で、トミーせんせいとマネージャーさんと!!

ターユーヴァン

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メトロ おにいさんは「ジュンさん」おくさまは「グエナイルさん」
奥様は、ドイツ語が得意。だから彼女とはドイツ語で話せばいい!!との事だから、どうにかなるかなあ。私のドイツ語で大丈夫かなあ!!なあんて不安と期待を胸にメトロことこと!!
 そうそう、このメトロの中のライブ。これがパリは結構すごい!!日本も、かなり、駅前とか、構内のミュージシャンがはやってきたけれど、さすが元祖。何といっても、「うまい!!!」この日見かけた人達は3人。ヴァイオリンとコントラバスとアコーディオンと。メトロの駅から乗り込んで1駅、2駅の間に一曲。クリスマスソングで始まって、シャンソンの名曲へ。このときはドミノだった。
 そうそう、よく日本のシャンソンファンが言うには、この頃のパリは、昔の曲をまったく演奏しない、はやいテンポのものばかりで、ロックみたいで面白くない!!って。
 でも、どうやらCDやさんも、そういう風潮からかわっているみたいだなああ。これ、印象!!!

 さあて!駅に到着!!電話をすると、奥様。ジュンさんはまだみたい。
「こんにちわあ!!」いきなり、日本語、、、「はじめましてえ!!」
 それから、お互い外国語のドイツ語で待ち合わせ場所を決めて。外へでて、一番最後の出口で。。。つうじたあ!!そしてしばらく待っているとグエナイルさんが、登場!!わあ!素敵なかただ!うれしくなりました。
佐々木夫妻 それから、ササキ夫妻のアパートメントへ。アトリエから帰るジュンサンを待って、いろおんなお話し。今年の春には日本に来て、働きたいというお話し。ビザの話し。
彼女は、もう何年もキャリアのある、アニメーター(??)すごいすごい。こういう夫婦、本当に芸術家の夫婦。
 しばらくすると、ジュンサン、自転車で帰ってきた。なああるほど、10人位の芸術家たちで、倉庫を借りて、アトリエにしているんだそう。画家あり彫刻かあり、日本でもデザイン事務所の人達やカメラマンがそういうチームで働いているのをきいたことある。
 パリの////なあんて、そのまま歌になりそう。
話しには、尽きることがない。始めはドイツ語で話していたのが、気がつくとジュンサンが通訳。こういう、議論がたのしい!!おせんべとポートワインのアペリチィフ。
 それでは、お食事に!!!アパートの下のドイツ人の経営する、レストラン。お任せ料理がまたまたたのしい。生ハムの美味しいこと。ワインの美味しいこと。オムレツはトリフいり。シチューのお腹が、もうあいていない。
 フランスでは、音楽番組の35パーセントをフランスの音楽にするように!!という法律が出来たって。  「やっぱりいいい、納得!!!」こうして、フランス語の美しさをメロディーに乗せる音楽が復活中。表現一つ、どこか粋!!!これがシャンソンだもの。なつかしいいい。
 さんざんお世話になって、車で送っていただいて、ほおんと、ありがとう!!日本では、ぜえったい、お返ししますね!!って。
 ホテル到着23:30なり。明日は、このホテルからしゅっぱああつ!

モンサンミッシェル 12月28日。
 本来ならば、皆さんのホテル「ルーブルコンコルド」に出向くべきなのに、バスがお迎え。8時半。チェックアウトをして、、、、
 皆さんにご心配いただいた、国際電話料、このホテルは比較的良心的にすみました。今後のために外国にアクセスポイントをたくさんもっているプロバイダーに変更しよおお。そしたらメールアドレスがかわりますけれど、よろしくねええ!!
 トミー先生の歌のお迎えと、パラの花!!「バラ色の人生」すごおおい皆様おげんきだあ。2日振りに皆様に。「おひさしぶりい」

 さあ、今日は、遠くまで。北フランスのノルマンディー地方の「モンサンミッシェル」ここは、島が教会を中心に城壁で囲まれているそれはそれは、おとぎの島のようなところ。夏が観光シーズンで、世界中からおとずれるところ。ノルマンディー地方のそれはそれはすてきな風景。羊が山のように放牧されていて、家並みは本当に絵のよう。
 お天気に恵まれ、素晴しい一日。
 海に浮かぶこの島は、イキリスからの侵略に備えるために、城壁を巡らせて。今は、観光の名所でも、多くのひとの命に裏つけされたもの。宗教のその力が、こんな高いところまで石を運び教会をつくらせる。本当に脅威。
ピアノバー ホテルには全世界から映画俳優歌手がおとずれ、そのサインが、飾られている。シャンソン歌手なら、ピアフやジョセフィンベーカー、モンタン。。。。。日本の皇室も。
 ピアノバーこそ、本当にシャンソン!!きっとみんながうたったんだろうなああ。
 まずは、お昼のお食事。夕食に備えて、軽めに、デモデモ、ヒツジはいただきました。ここは、クレープとリンゴのシードル。そして、オムレツ。これは、今夜と明日の課題!!
 教会めぐりをして、ホテルへ。このホテルはまた素敵。お城を使って。窓からは海。

モンサンミッシェル そうそう、このモンサンミッシェルなにが、すごいって、潮が満ちると陸の孤島。今の駐車場のところが、海になっちゃう!!一年間に何人も事故がでるそう。ひがたを散歩していて、まだいいやあって思っていると、あ!っと意いうまに海になるって。
 それはそれは「あっ」というまだって。でも、この日は、ほとんど潮が満ちない日。こんなにお天気がよいんだもん、これいじょう、のぞんではいけなあい!
 きれいにライトアップされた、教会をみるために、お散歩へ。本当にほそおーーーい道。これは敵の目をごまかすためだあ。

オムレツ ホテルで夕食。このホテルでは、入り口で、おおきなおおきなオムレツを実演。リズムをとりながらタマゴを泡立てて、薪の暖炉でフワフワ!!
 「そうだ!明日出かけるときには、きっとこのオムレツの実演、まだやっていないにちが  いない!!たべるんならいまだああ!!」みなさんの意見の一致。
 サーモンのオードブルの次は、オムレツ。そうかあ、石井好子先生のエッセイはパリの空のしたオムレツはながれる。。。。
 メインは、羊。お昼とは違う調理法。ワインはサンセールの白と赤。

 うーーーーんん!満足。。。食後はバーで リンゴのブランデーカルバドス。お部屋にもどると、またまたバタン。

   明日は、最終日。モモリー、グルメまたまた びっくり話しは第4弾にて!!!

 
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