2劇通信
幕の内タケ第7号
1997年(平成9年)6月16日
20周年記念公演
「やってもた」
-LONG GOODBYE-
スイカのおいしい季節になりましたね。
毎年お馴染み夏の風物詩、
7月公演のご案内です。
お届けします作品は「やってもた -LONG GOODBYE-」。
昨年の「流された」「騙された」に続く
「きよしとむつみシリーズ」完結編です。
今回の主人公・きよしはなんと死刑囚。
監獄を舞台に、
ばかばかしいけどちょっと悲しい、夫婦の物語を描きます。
また、本作では、あのフーテンもいよいよLONG GOODBYE。
フーテンファンの皆さんには、
ぜひお見逃しすることのないようお願い申し上げます。
は、
今年で旗揚げ20年。
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。
この節目の公演に、劇団員一同、力が入っておりますので、
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越し下さい。
第7号の特集
作者 四夜原茂インタビュー
「やってもた」のルツボを覗く
藤田潔・南濱睦深インタビュー
きよし・むつみの談話室
堀之内克彦の
東京公演始末記
編集後記
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