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12月10日に第5回口頭弁論が開かれました。 国側は控訴審では控訴理由書を示したきり、住民側のその後の追及に関してはだんまりを決め込んでいました。 言わせることはいわせて、最後に反論を書いて終わりにしようとの戦略が見て取れたわけですが、住民側弁護団は国が都市計画事業としての連続立体交差事業さえ否定する不真面目な態度を再三にわたって、追及。 この日の法廷では、傍聴人も傍聴席のあちらこちらから声を上げて裁判長に迫るという事態にまでなり、裁判長も国側に反論を促しました。
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