一角先生とは６か月間、一緒の病院で御一緒させていただきましたが、印象は綿菓子のような方？です。私とは年齢が離れていますが、今でも良きお話相手で、話した後、いつもふんわりした気持ちにさせてくれます。そんな訳で患者さんからのうけも抜群です。医療に関しては、まだ駆け出しですが、綿菓子の味のようにはっきり、しっかりした医療を突き進んでおられます。

いつもお世話になっています、本当にありがとうございます（。　。；）＞（個人的にお礼…。）男前のしっかりされた先生です。患者様にも信頼大です。優しく、厳しく患者様を励まし回復させます。音楽が趣味で、パーカッションの腕前はすごいです。どんなリズムでもOKです。歌もお上手で、いい声で聴かせてくれます♪。クリスマス会はとっても盛り上げてくれました。これからもよろしくお願いします☆

瀧本先生は、平成19年6月より関西リハビリテーション病院へ来られ、病棟は違うものの一緒に仕事をさせていただいています。小生と同じくこれまで脳神経外科をされていて、平成19年5月まで大阪脳神経外科病院の院長、その前は市立吹田市民病院の部長をされていました。そう、偉い人なんです。四国の讃岐、坂出のご出身で、学生時代、デモで警官の足を蹴り、逮捕されたとか、阪大医学部卒業後一般外科を修了したものの行くところがなく、アフリカ、ケニヤで3年間外科をしていたなど、エネルギーあふれる逸話をお持ちです。趣味は音楽で、尊敬するもしくは気になる人物としてチェロ奏者であったパブロカザルスをあげられました。自分でチェロやサックスの演奏をされます。サックスの演奏は当院のクリスマスイベントの際に小生も聞かせていただきました。なかなかのものでした。医局では小生が勝手にしゃべっているだけかもしれませんが、小生にとってありがたい話し相手です。ただご本人は鬱陶しいかもしれません。夕方になり医局に瀧本先生がいないと、小生は少し寂しくなります。決して威張らず、気さくで話しやすい先生です。小生ともどもこれからどうぞよろしくお願いいたします。